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更新日:2024年3月26日

第4次港区観光振興プラン 令和6(2024)年度~令和8(2026)年度

 令和2(2020)年から続いた新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大は、観光を取り巻く環境にも深刻な影響を及ぼしました。
 区は、コロナ禍の令和2(2020)年度に改定した「第3次港区観光振興ビジョン[後期計画]」に掲げた観光振興施策の成果、世界の観光動向、港区における観光の現状や課題を分析し、アフターコロナに向けた令和6(2024)年度から令和8(2026)年度の短期間で実施すべき観光振興施策を示す「第4次港区観光振興プラン」を策定しました。
 日本政府観光局(JNTO)の発表によると、令和5(2023)年10月の訪日外客数は、令和元(2019)年の同月比100.8%の251万6,500人となり、新型コロナウイルス感染症拡大後初めてコロナ禍前の数値を上回りました。また、再開発等により、令和5(2023)年11月に開業した「麻布台ヒルズ」や、JR高輪ゲートウェイ駅周辺エリアには「TAKANAWA GATEWAY CITY」が開業を予定するなど、外国人も含め更に多くの人々が港区に注目し、訪れることが予想されます。
 区は、区民、民間事業者、港区観光大使、全国の自治体等との連携を一層強化し、本プランの観光振興施策を多方面から実施することにより、観光需要の回復や観光ニーズの変化に的確に対応し、以下の「めざすべき姿」の実現に向けた取組を推進します。

めざすべき姿

「トキメク、ミナトク。~誰もがにぎわいとやすらぎに出会える都市観光の実現~」
 旅行者、区民を問わず、港区に滞在する全ての人が港区での心ときめく瞬間を感じることができ、受け入れる側の区民にとっても、旅行者を快く迎え入れる環境が整った都市観光の実現をめざします。

6つの施策

施策1 魅せる

文化・トレンドの融合や再編による地域資源の磨き上げ強化

施策2 魅せる×つなげる

港区の多彩な地域資源を生かした区内回遊の促進

施策3 整える

居心地のよい都市観光を育む人材育成・受入体制づくり

施策4 整える×つなげる

港区の観光を支えるヒト・情報をつなげる場・基盤づくり

施策5 届ける

観光客のニーズに応じた効果的な情報発信

施策6 届ける×つなげる

港区のブランディング強化に向けたプロモーションの推進

全文及び概要版

本プランの全文及び概要版は、以下からPDF形式でダウンロードすることができます。

第4次港区観光振興プラン 令和6(2024)年度~令和8(2026)年度 全文

第4次港区観光振興プラン本編表紙

第4次港区観光振興プラン 令和6(2024)年度~令和8(2026)年度 概要版

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