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令和4年7月12日(火)に東京港青海ふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsisinvicta)と確認されましたので、お知らせします。当該ヒアリは、環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査において確認されたものです。
今回確認されたヒアリは、働きアリ約300個体、有翅女王アリ1個体です。
国(環境省)及び東京都(港湾局、環境局)からの情報によると、青海ふ頭内で確認されたヒアリは、これまでに都内の住宅地等においては発見されておらず、ふ頭内で発見されたヒアリについては、現在駆除を行っております。
引き続き、環境省と東京都が協力し、発見場所において目視やトラップによる調査及び薬剤による防除を実施します。
ヒアリは攻撃性が強く、刺された場合、激しい痛みを伴い、水泡状に腫れるなど危険な生物です。もし、発見した場合には、素手で捕まえたり、触ったりしないように注意してください。
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