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更新日:2023年11月21日
ある報告によると、生活保護受給者は冷暖房費も支給されると聞いた。
生活保護受給者は、生活費以外にも医療費など免除されるのだから、一人当たり平均して月々15~18万円は区からもらっていることになる。NHKの受信料ですら免除されるなんておかしい。区役所でも派遣社員を雇っていると聞いたが、派遣社員の年収は平均168万円位らしく、生活保護受給額を年収にしたら派遣社員の年収を上回る。その中から食費、家賃、年金、健康保険料、介護保険料、光熱費など払ったらいくら残ると思うか。電気代が高くなっているから冷房利用も控えなければならず、家で涼しむことも十分できない。こんな現実はおかしいではないか。
私は、決して生活保護受給者を攻めているのでも羨ましいと思っているわけではない。それぞれ事情があって仕方なく区から支援が必要なのであろうが、一生懸命働いて税金を納めている区民に対しての、理不尽な不公平さを痛感する。もう少し一般人の生活状況を調査して、不公平さをなくしてほしい。
生活保護の基準については、一般低所得世帯の消費実態との均衡が適切に図られるよう、国の社会保障審議会生活保護基準部会において実施した、全国家計構造調査のデータ等を用いた検証作業結果を踏まえ、国がその責任に基づき、決定するものです。区は、生活困窮者等からの相談に丁寧に応じるとともに、被保護者の生活状況を把握する等により、国が定めた基準による生活保護を、適正に実施しています。
保健福祉支援部生活福祉調整課生活福祉調整係
令和5年8月
健康・福祉-生活福祉-生活福祉
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