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更新日:2024年2月21日

療養費の申請について

内容

先日国保年金課高齢者医療係から手紙が届いたが、その手紙の文言が非常に分かりづらいので改善してもらいたい。その文書には、後期高齢者医療・療養費の支給について「8月にお受けしました療養費の申請について…」という文章で始まっていた。療養とは通常は病気を治すため治療することで、したがって私の認識では、療養費とは病院で入院生活しながら病気を治すという目的に対しての費用である。私自身、以前1年間病院に入院したが、その後この数年入院していなく、他に心当たりがなかったので国保年金課に電話をして調べてもらった結果、それが去年足首を悪くしたときに北里病院の整形外科で補装具を作ってもらった申請の分であることが判明した。もし手紙の内容に「補装具」と一言でも記載してあったら一目瞭然だが、この文言では紛らわしい。もう少し、区民・一般人に理解しやすい書き方や文言を使ってほしい。

区の対応・考え方

区では、区民の皆様に分かりやすい文書を心がけておりますが、今回ご指摘いただきました文書につきましては、電話でのお問い合わせなどのお手数をお掛け致しましたこと、大変申し訳ございませんでした。
「療養費」については、入院時の食事療養費及び生活療養費以外にも、医師が必要を認め義肢装具士が作成したコルセットなどの治療用装具を購入した場合も給付が受けられます。今後はご指摘のように、「補装具」のような具体的に申請内容の分かる表記を致します。
これからも、区民の皆様の立場に立って、正しく分かりやすい文書となるよう工夫を重ねてまいります。

担当課

保健福祉支援部国保年金課高齢者医療係

ご意見をいただいた時期

令和5年10月

関連分野

暮らし・手続き-保険・年金-後期高齢者医療制度

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電話番号:03-3578-2050