更新日：2024年2月21日

港区立青葉公園や周辺の公園でのノーリード犬について

内容

港区立青葉公園（芝生広場・草地広場）に週末は必ず、平日も頻度多くノーリードで犬を散歩させている飼い主が多いです。ノーリード禁止の看板があるにも関わらず、大型犬ですらノーリードという非常識な飼い主が多いのが現状です。区は既に対策として看板設置などをされていると存じておりますが、ノーリードをパトロールするなど、条例違反をきちんと取り締まる人間を巡回させたほうがよいのではないでしょうか。
休日の昼頃は小さなお子様も多いですし、公園は車道にも近いです。いつ犬が飛び出してもおかしくありません。近年、犬同士の咬傷事故も増えていると思います。私も小型犬を飼育していますが、こちらが必ずリードをつけて散歩していても、ノーリード犬が突然愛犬めがけて走って来られては防ぎようがなく本当に危険です。特にここの公園はノーリードの方が多すぎますので、ぜひご検討頂けますと幸いです。私も見かけた際は注意させてもらっています。お手数をおかけして大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

区の対応・考え方

ご意見いただきました芝生広場・草地広場は港区立青葉公園ではなく都立青山公園であり、東京都管理の公園となります。そのため、都立青山公園の管理を行っている青山公園サービスセンターに頂いた内容をお伝えしました。
都立青山公園に隣接する区立青葉公園については、週に5日程度、指定管理者の職員が巡回を行い、ペットにリードをつけていない利用者を見つけた際には、リードをつけるようお声掛けしております。また、巡回する青色防犯パトロールも同様にお声掛けをしております。
さらに、区では、飼い主への啓発を目的にペットの適正飼育についてパンフレットの配布、犬のしつけ方教室の開催、パネル展示、広報みなとへの記事の掲載、マナープレートの設置を行っています。
引き続き、安全・安心で、快適に公園をご利用していただけるように、より一層努めてまいります。

担当課

赤坂地区総合支所協働推進課協働推進係
赤坂地区総合支所まちづくり課まちづくり係

ご意見をいただいた時期

令和5年12月

関連分野

暮らし・手続き-動物・ペット-ペット