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区の対応・考え方
マンホールトイレの拡充について
区民の声の要旨
能登半島の大地震を見るにつけ、震災後のトイレ問題は激烈になると感じる。最低でも避難所に設置、できればそこかしこの公園でマンホールトイレを使えるようにしてほしい。
区の対応・考え方の要旨
区では、災害時用マンホールトイレ整備方針に基づき、災害時に区民避難所となる区立小・中学校や区有施設等に、計画的にマンホールトイレを整備しており、令和6年1月時点で331基のマンホールトイレを設置しています。また、簡易トイレや携帯トイレの備蓄も計画的に行っております。
広域避難場所や地域集合場所に指定されている公園、今後整備改修が計画されている公園等についても、マンホールトイレを計画的に設置しており、令和6年1月時点で、区内の公園等において、188基のマンホールトイレを設置しております。
今後も、災害発生時に身近な公園が一時的な避難生活や復旧活動の場として役立つよう、防災施設の設置を進めてまいります。
担当課
防災危機管理室防災課防災係
街づくり支援部土木課土木計画係
ご意見をいただいた時期
2024年1月
関連分野
防災・安全
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。