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区の対応・考え方

野球施設での高反発バットの使用について

区民の声の要旨

近年軟式野球にて、高反発バット利用における近隣への迷惑から、使用を禁止する区が増えており、港区でも検討があるという話を施設にてお伺い致しました。
個人的には「飛ばす=ホームラン」という考えから、野球選手としては、どうしても高反発バットを利用したいのが本音です。しかし、安全を考慮するのもマナーであることも踏まえ、また長年、施設を利用している者としての意見、提案をさせて頂きたいと思います。
まず、高反発バットについてですが、問題なのはウレタン素材のバットになります。他の区ではカーボンなどの素材も高反発に扱われておりますが、規格外なのはウレタン素材であり、この商品が出てくるまでは、これほど問題にはなっていなかったことをご理解の上、説明させてください。
・青山運動場(野球場について)
高反発バット(ウレタン素材のみ)禁止を推奨します。
理由としては一般軟式野球場としては世界有数の狭小球場で小学生でも柵越えが打てるからです。
また、近隣が長年施設に対してクレームをつけており、トラブルも多々起きております。
個人的には使いづらいので、湾岸側に移転してほしいです。
またバイクの駐輪場を希望致します。
・麻布運動場
現時点では、高反発バット禁止には反対です。
苦情の大半が外野施設の公園、テニスコートと聞いております。
なので、テニスコート、公園に屋根を付けるというのはどうでしょうか?
野球場をドームにするよりはコストは抑えられ、雨天でも利用できるメリットがあります。
もし、高反発バットの利用を禁止するのならば、フェンスにホームランゾーンの区分けを作ってほしいです。
この球場は初期の高反発バットの誕生により、20年程前にフェンスの高さが高くなりました。正直、ただ高いだけのネットは魅力がありません。それ以前は金網とネットが二段に段差でなっており、ホームランの区分けがとても判りやすかったです。
野球の華はホームランになります。それが出ない球場は魅力が9割減です。近隣は喜んでも、利用者は喜びません。
ご検討お願いします。
もし、完全禁止の方向になるようでしたなら、逆に使用可能な球場を区内のどこかに建設することを希望致します。
神宮第2球場もなくなり、高校野球の利用も問題となっております。独立リーグやプロ野球ができるような球場ができることを切に願います。

区の対応・考え方の要旨

既存のスポーツ施設の再整備や新たな施設の整備に際して、十分な運動スペースの確保はもとより、駐輪・駐車スペースの確保など、利用者のニーズを踏まえ、施設の機能を最大限確保していくほか、設備の更新等においても、機能拡充や利便性向上の可能性を検討するなど、スポーツ施設の一層の充実に向け、取り組んでまいります。

担当課

教育委員会事務局教育推進部生涯学習スポーツ振興課スポーツ振興係

ご意見をいただいた時期

2024年1月

子ども・家庭・教育-スポーツ-スポーツ施設(スポーツセンター・学校屋内プール等)

関連分野

観光・スポーツ・文化

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050