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区の対応・考え方

本村保育園からの荷物の運び出しについて

区民の声の要旨

うるさいです!どったんバッタンと周辺にお構いなしでやっています!!注意してください!!
そもそもあと2年赤ちゃん保育なのではないですか。なんでもう工事的なことをしているのでしょうか。
障害者施設の建設は、引き続き反対です。区民の了承を得ず進められている案件になります。ちゃんと1軒1軒が納得してゴーを出すまで、各家に回って説明してください。絶対に強行建設を許さない。

区の対応・考え方の要旨

ご意見をいただいた「本村保育園」ですが、平成27年度より「南麻布三丁目保育室」となっておりました。
令和6年3月末の閉室に向け、不用な物品の運び出しを行っていたことにより、ご意見をいただいた日については大きな音が出てしまいました。
ご近隣の皆様に対し配慮が足りず、ご不快な思いをお掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした。
ご指摘の通り、令和6年4月から令和8年3月までの期間、当該施設で「みなとこども誰でも通園事業」を行っております。
この期間中の建設工事の予定はございません。

続いて、南麻布三丁目保育室の用地(以下、「本用地」といいます。)に整備する予定の障害者グループホーム(以下、「グループホーム」といいます。)について、ご心配をおかけしました。
現在、障害者の重度化や高齢化などにより、区におけるグループホームの必要性は非常に高まっています。
本用地にグループホームを整備する主な理由は、以下のとおりです。
1.国が定めるグループホームの設置基準である住居地または住居地と同程度に利用者の家族や地域住民との交流の機会が確保されている地域であること。
2.グループホームに必要な面積を満たしていること。
3.災害時等の緊急時は、周辺の福祉施設と連携することで安全の確保につながるという本地区の利点を活かせること。

本用地に整備する「日中サービス支援型グループホーム」は、日中は通所先等に通う既存のグループホームと異なり、通所しなくても施設内で日中の活動を行うことができる新しい類型のグループホームです。
また、グループホームでは、障害者を支援するための知識・経験のある職員が、利用者の生活を24時間体制で支援します。なお、これまでも区内12か所のグループホームをはじめとする障害者施設において、近隣とトラブルになった事例はありません。
区は、本施設の内容や目的を近隣の皆様にいち早くお知らせしたく、昨年の令和5年1月から、ご訪問及び資料のポスティング等をとおして繰り返し情報提供してまいりました。
本施設の基本方針や入居される方の障害の種別等は、令和6年度中に策定する整備計画の中で、骨子を検討していく予定です。
今後も、「南麻布三丁目用地便り」の配付や近隣説明会等の機会を設け、本施設についてより知ってもらえるよう努めてまいります。
本施設が完成した後も、イベントなどを通して地域と交流を図るなど、地域の皆様にとっても有意義な施設になるよう、令和10年度の開設を目指して、整備を進めてまいります。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

担当課

麻布地区総合支所管理課施設運営担当

ご意見をいただいた時期

2024年3月

子ども・家庭・教育-子ども-保育園・認証保育所・保育室

関連分野

子育て・教育

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050