トップページ > 区政情報 > お問合せ・ご意見・広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方 > 土曜日病児保育開設、病児保育定員増のお願いについて
ページID:148839
ここから本文です。
区の対応・考え方
土曜日病児保育開設、病児保育定員増のお願いについて
区民の声の要旨
我が家は子供が4名おり、医師夫婦共働きなのですが子供が発熱等の病気になることがしばしばございます。
流行期には病児保育にエントリーできないこともたびたびあり、急遽休むことで予約患者様に多大なご迷惑をおかけしております。つきましては、小児科疾患の特性として流行期と閑散期で病児保育ニーズにかなり大きな変動があることはよく理解出来るのですが、もう少し病児保育にエントリーしやすいよう定員増をお願い出来ますでしょうか?
また、土曜日も勤務があるために保育園を利用しているのですが、土曜日に子供が病気になると、病児保育は土曜日は無いため休まざるを得ず大変困っております。
区内で一箇所だけでも良いので、土曜日も受け入れをお願いできる病児保育の開設をご検討いただけないでしょうか?何卒宜しくお願い申し上げます。
区の対応・考え方の要旨
病児保育は、病院・診療所等に併設し、保育室や隔離室などの専用スペースを設け、感染症ごとに保育する隔離室を確保する必要があります。定員増については、閉園予定の保育園跡地等を活用するなど、新たな病児保育室の開設に向けて検討を進めてまいります。
次に、土曜日病児保育開設については、併設している病院・診療所等が午前中のみの診療であることや保育士等の人材確保の点から、現時点では土曜日の受入れは難しい状況です。今後、病児保育室を運営していただいている医療機関とともに、土曜日病児保育の開設を検討してまいります。
その他、区では、土曜日等に訪問型病児保育を利用された方に対して、保護者が負担した利用料の一部を助成する制度を設けております。
土曜日に訪問型病児保育を利用された場合は、本制度も是非ご活用ください。
担当課
子ども家庭支援部子ども政策課子ども政策推進係
保育課保育支援係
ご意見をいただいた時期
2024年3月
関連分野
子育て・教育
最近チェックしたページ
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。