トップページ > 区政情報 > お問合せ・ご意見・広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方 > 区職員のバリアフリートイレの使用について
ページID:148676
ここから本文です。
区の対応・考え方
区職員のバリアフリートイレの使用について
区民の声の要旨
本日10時頃、麻布支所に行った際、職員が2階のバリアフリートイレを使用していた。麻布支所において、今まで何度も健常者としか思えない職員が使用しているところを目撃している。一般の区民でも本当に必要な人がスムーズに利用できるように配慮しているにも関わらず、区職員が使用しているのはいかがなものか。区職員に対し、モラルの向上を促してほしい。
区の対応・考え方の要旨
バリアフリートイレは、本来の設置目的としては車椅子使用者や高齢者、乳幼児連れの人、オストメイトの人など、一般の狭いトイレを利用しにくい人が気兼ねなく使える広さと機能を備えたトイレであり、一般的なトイレでも問題なく使える人はやむを得ない事情がある場合や緊急事態以外の利用は避け、本当に必要とする人の利用を優先することをあらためて麻布地区総合支所全職員に伝え注意喚起を行いました。
併せて、支所内各フロアのバリアフリートイレ入口に、「必要のない方は一般トイレをご利用ください。」と、来所者の皆様にも協力を呼び掛けるポスターを掲示しました。
担当課
麻布地区総合支所管理課管理係
ご意見をいただいた時期
2024年3月
関連分野
暮らし・手続き
最近チェックしたページ
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。