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区の対応・考え方
赤坂ヘルシーナの管理について
区民の声の要旨
私は、かれこれ2年半赤坂ヘルシーナを利用している。
昨日から管理会社が変わったが、「ヘルシーナ」という名前から逸れたコンセプトに焦点をあわせている観点が腑に落ちない。私はいつもストレッチ→筋トレ含む有酸素運動→シャワー→マッサージというのが利用ルーティーンであった。しかし、昨日からリラクゼーションルームにあったマッサージチェア2台が、前触れもなく撤去されていた。その代わり、その場所には腰を振るようなマシーンやぶら下がって脚や腹部を鍛えるようなマシーンとヨガ用マットレスが5枚敷いてあった。それだけでなく、利用者みんなで大切に育てていて目の保養にもなっていた観葉植物まで、全部撤去されていた。リラクゼーションの目的は、ゆったり筋肉をほぐして休むスペースである。それにも関わらず、なぜまた汗をかかせるようなマシーンを置く必要があるのか。意味の無い高価なマシーンを改めて置くぐらいなら、マッサージチェアを増やすか古くなったカバーを交換する事をするべきだ。私だけでなく他の利用者もがっかりしていた。また以前は血圧や利用した項目を記録するような記録カードがあったので、自分のサイクルを把握するのに便利だったのに、それも廃止された。それなら、例えば利用記録がつけられるアプリを用意するなど、利用者の習慣をなぜいとも簡単に排除するのか。ヘルシーナは高齢者の健康を維持するための施設でもある。それなのに、高齢者には不向きで、若い人をターゲットにするようなマシーンを増やすのは、意味が分からない。入札時に、どのようなプレゼンテーションをし、区の誰がこの会社に決定したのか、その詳細をぜひホームページに公開してほしい。また管理者を変わるにあったって利用者からのアンケートも考慮するべきであったのではないか。高齢者に不要な高価なマシーンを入れる理由が、業者の利権のためだとみんなに思われても仕方ない。また、真冬なのにも関わらず、換気のためにと窓を不必要に大きく開けっぱなしにしていた。定期的に窓を5~10cm程度開けるならまだしも、利用者の中で暑がりの人がいるから、という理由だけで開けっぱなしにする必要もない。室内には扇風機が何台もあるのだから、暑い人は扇風機を回せばいい。不十分な換気で窓に結露が生じ、ガラスのフィルムがぼろぼろ剥がれていたり、窓枠が錆びてしまったり、天井にまで染みができてしまっている。2代目前の所長だったみなと保健所健康推進課職員にもその件は伝えたが、未だにそのままである。1ヶ月に1回は見回りに行っていると言っていたが、実際に見に来ていたら直ぐにみすぼらしい状態が分かるはずだ。通常どこのビルでも資格と知識をもった技術者がいるはずだが、みなと保健所の怠慢な管理にも問題が大いにある。その点も併せてホームページ上に回答を求める。
区の対応・考え方の要旨
いつも区立健康増進センターをご利用いただきありがとうございます。
この度は、ご意見いただきありがとうございます。
区立健康増進センターの運営については、令和6年4月から新たな指定管理者になりました。ご指摘いただきましたマッサージチェアなどは指定管理者の所有物のため、4月からの入れ替え時にあわせて機器が変わっております。指定管理者の選考過程につきましては、区ホームページに掲載予定です。
窓の開放やガラスのフィルムについては、指定管理者に管理を徹底するようを指導いたしました。
引続き、区立健康増進センターをご愛顧いただけますよう、よろしくお願いいたします。
担当課
みなと保健所健康推進課
ご意見をいただいた時期
2024年4月
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健康・福祉
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。