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区の対応・考え方
麻布いきいきプラザについて
区民の声の要旨
1.改善について
・3Fの集会室で椅子を使う体操は、肘が当たる、体操ができない。前にずらして座ると軽すぎて危ない。肘のない椅子に変えてもらいたい。天上は低すぎて威圧感がある。
・トイレは引き戸なのに集会室はopenドアで開けると1人しか通れない、引き戸にすべき、災害の時はパニックになる。
・2Fの受付は前を通っても奥の方に人がいて話をしていて気づかない、出てこない、カウンターが高い。1Fに受付をおくべき。全体としてまとまってない。手すりは低すぎて2本にすべき。
・風呂に時計がない。時間で入るので見える様にすべき。畳の部室の椅子が低すぎる。テーブルとあわない、使えない。
2.講座の時間厳守について
4月18日(2時00分~)歯のケアの講座で集会室が2時まで前の体操で使っている、片づけたりして終ったのが2時10分分外で待たされ、あげくに館長の挨拶があって更に遅れた、時間厳守にしてもらいたい。
※使いにくい施設では新しく創った意味がない。改善を求めます。
区の対応・考え方の要旨
この度は麻布いきいきプラザについてご意見いただきありがとうございます。
麻布いきいきプラザ新築においては計画の段階から地域の皆さまや施設利用者のアンケートを通じて様々なご意見・ご要望をいただきましたが、限られたスペースの中でいきいきプラザとしての機能を優先することを念頭に、各諸室を配置しております。
ご不便をおかけする部分もあるかと存じますが、多くの皆さまが快適にご利用いただけるよう運営してまいります。
1 建物について
〇高さ制限が厳しい状況で施設機能充実のために4階建てとした関係で、各階天井は2.5m程度としています。
〇当初計画段階では集会室や敬老室でのカラオケやダンス教室としての使用を想定していたため、遮音性の高い開き戸を採用しました。
〇2階受付のカウンター高さは、並びにある敬老室の靴脱ぎ棚の高さに合わせています。
〇多くの利用が見込まれる浴室や敬老室・談話スペースを2階に配置し、利用者安全確認のため事務室と受付を近接した配置としました。
〇バリアフリーの観点から手すりは80cm程度の高さとし、他館同様に廊下の手すりは一段としています。
2 物品について
〇集会室における体操教室で使用する椅子は、肘無しの椅子に変更しました。
〇浴室に時計を設置しました。
〇敬老室の和椅子とテーブルは、高さを調整しました。
3 施設の運営について
〇2階の受付対応に当たり、来館された方に対してスムーズに対応できるように事務所内の人員配置を見直しました。
〇各教室やイベントを実施する際は準備や片付けの時間を考慮して開始時間、終了時間を厳守できるよう計画いたします。
担当課
麻布地区総合支所管理課
ご意見をいただいた時期
2024年5月
関連分野
健康・福祉
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。