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区の対応・考え方
一時保育
区民の声の要旨
あっぴい麻布の一時保育の会社が4月1日から変わりました。子どもの挨拶に保育士が鼻で笑う、敬語ではなくタメ口で話している、今までにぎやかだった保育室内の掲示物がなくなる、お弁当持ち込む際(アレルギーやブドウなど丸いもの)の注意喚起のポスターもなくなる、おもちゃが減る、謎のおじいちゃんが保育室内であたふたしている、送迎時中の様子を拝見していてもおもちゃが少ないのか?子供たちが楽しくなさそうでした。私は看護師と保育士の資格を持っていますが、改悪の印象です。●●●さんだった時がいかによかったかとわかりました。前の会社がやっていた内容を可能な限り踏襲し、安全に預けられるようにしてください。
区の対応・考え方の要旨
この度は、運営事業者が変更となった4月1日以降のあっぴぃ麻布における一時保育の件に関して、ご心配をおかけし、大変申し訳ありませんでした。
区は、あっぴぃ麻布の運営事業者に対して、正しい言葉づかいや身だしなみが記載されている区の職員のための「港区職員接遇マニュアル(あったかマナーみなと)」及び事業者で独自に作成しているマニュアルを、全職員に配布し、啓発に努めるよう指導しました。
子ども達が楽しく過ごせるよう、保育室に動物の壁紙の掲示をするなど掲示を充実するとともに、今後、年齢にあった玩具を揃えるなど遊び方を工夫していきます。
また、職員紹介のポスターも掲示して施設内にいる職員が分かるようにいたしました。お弁当を持ち込む際の注意喚起のポスターも掲示する予定です。
今後も、子ども達が楽しく安全に過ごせるよう、また、保護者の方が安心してあっぴぃ麻布をご利用いただけるよう、あっぴぃ麻布の施設運営に取り組んでまいります。
担当課
麻布地区総合支所管理課
ご意見をいただいた時期
2024年4月
関連分野
子育て・教育
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。