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区の対応・考え方

赤坂の米軍へリポートについて

区民の声の要旨

広報みなとに、武井区長が区議会議長鈴木たかや氏達とともに防衛省、および都庁を訪問し、赤坂米軍へリポートの早期撤去を求める要請書を提出したとの記事があるが、これだけではよくわからない。もっと詳しく載せてほしい。都庁内の防衛施設庁は、「都内には軍事基地はない。」と言っている。矛盾しているではないか。港区は「赤坂の米軍へリポート」の早期撤去の要請書を出している。それでは、このヘリポートは軍隊用なのか?軍事用のヘリポートにあたるのか?区民によくわかるように、あらためて詳しく説明してほしい。

区の対応・考え方の要旨

港区には、23区で唯一、ヘリポート基地を有する米軍基地があります。このため、港区民とりわけ近隣住民は、赤坂プレスセンター(港区六本木7丁目)にあるヘリポート基地の使用による騒音に悩まされ、事故発生の不安を常に抱えています。これまで、港区は港区議会とともに、関係機関に対して、区民の安全で安心できる生活を守るため、当該へリポート基地に関する要請行動を継続して実施してきました。
今回、防衛省への要請行動には、米軍ヘリポート基地の近隣町会の代表者が同行し、米軍基地があること、それに伴う米軍ヘリ事故への不安を訴え、これらの実態を米国側に伝えるよう要請しました。都知事に対しては、都が防災訓練や島しょからの救急搬送ヘリポートとして使用していることは理解するものの、その使用が基地の恒久化につながらないよう早期返還に向けた国への協力を要請しました。
今後も基地の早期撤去に向けて粘り強く要請してまいります。
要請行動につきましては、広報みなとや区ホームページなどで、その主旨を分かりやすく発信してまいります。
また、東京都におきましてもホームページで「在日米軍基地」として、赤坂プレスセンターを紹介しており軍用基地との認識であると承知しております。

担当課

総務部人権・男女平等参画担当

ご意見をいただいた時期

2024年4月

暮らし・手続き-平和-平和

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所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050