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区の対応・考え方
ネズミの急増について
区民の声の要旨
仕事が深夜に及ぶことが多いのですが、この1年ほど、帰宅時に、夜間路上を走り回るネズミが急増したように思います。私は港区在住ですが、新宿区や大田区在住の知人も同様の印象を持っていると言いました。しかもこのかたたちは、私と異なり、深夜に路上を歩いたりはしないのですが。ハクビシンなどについても被害の多さを聞きますが、ネズミは文字通り鼠算式に増えます。都心部だからと動物被害を放置していては、手のつけられない事態になりかねません。動物を殺すのは誰でも嫌なものです。東京都がカラスの駆除を行った時、利口な鳥でもあるだけに、当時はむごい気持ちもしましたが、今は勇気を持って悪役になられた彼の功績を感じています。ただ、天敵であるカラスの駆除もネズミの増加の一因になっているかもしれません。どうか早めの対策をお願いします。その方が殺処分されるネズミの数も少なくてすみますし。
区の対応・考え方の要旨
区ではねずみ対策として、特に重要なエサとなる生ごみの管理を中心に、エサを取らせない、侵入させない、隠れ場所を作らないの3原則による環境的防除の啓発を進めています。地域の各町会・商店会や建築物管理者へのねずみ対策のチラシの配布や防除方法の講習会を実施するとともに、個別の苦情相談に対しては、実地調査や防除方法の助言を行っています。
今後もネズミ対策に取り組んでまいります。
担当課
みなと保健所生活衛生課
ご意見をいただいた時期
2024年9月
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。