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区の対応・考え方

ひとり親フードサポート事業について

区民の声の要旨

ひとり親フードサポート事業について。
児童扶養手当受給者だけでなく、実質ひとり親、多子世帯、生活保護世帯にも範囲を広げてほしいです。
実際、ひとり親で保育園児1人のみの児童扶養手当受給世帯では長期休暇もなく毎日給食おやつがあり、子どもの食費が家計を圧迫しているように思えません。
在住者向けのフードパントリーも児童扶養手当受給者には複数あり、幼児1人では余るほどの食料品を毎月うけとっている投稿をSNS等でみかけます。
食料ではなく日用品をカタログに追加してほしいとの声まであるようなので、こども小学生以上、または多子世帯など対象を検討し直してほしいと思います。
多子世帯や生活保護世帯は買い物に行くことも困難な場合もあり、フードサポート事業の対象になると助かると思います。

区の対応・考え方の要旨

区は、家事及び育児の負担が重く、物価高騰等の経済的な影響を受けやすいひとり親世帯に対して、令和6年度から臨時に「ひとり親フードサポート事業について」を実施しています。
「港区ひとり親世帯等フードサポート事業」は、子どもの成長発達に不可欠な食材やレトルトの食料品を配送することで、買い物や調理等の家事負担を軽減するとともに、経済的な支援を図り、子どもの健全な育成に寄与することを目的としています。
物価高騰を主な目的として臨時で実施している「港区ひとり親世帯等フードサポート事業」について、拡充の予定はございませんが、令和6年10月からは、子育て家庭に対して給付しております児童手当について、所得制限の撤廃、支給対象となる子の年齢が中学生までから高校生(年代)までに拡大、第3子加算の数え方の変更及び第3子以降手当額を増額するなど、現金の給付制度を拡大及び拡充いたします。
今後も、様々な角度から子育て世帯を支援する施策の充実に努めてまいります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

担当課

子ども家庭支援部子ども若者支援課

ご意見をいただいた時期

2024年9月

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-教育

関連分野

子育て・教育

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050