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区の対応・考え方
プールの利用について
区民の声の要旨
学校屋内プールを利用していて、遊泳中に利用者同士の接触の当事者になりました。当事者2人と監視員ともに認める「お互い様」の事例でしたが、プール監視員に私だけ一方的に怒鳴られました。繰り返しますが当事者が認める「お互い様」の事例です。命に関わり現場で感情的に怒鳴る監視員に不安を感じます。監視員いはく、利用者同士はダメだが、監視員から利用者、利用者から監視員には怒鳴って良いとのこと。耳を疑う発言ですが、プールの方針がそうであるならば承知いたしました。今後、プール利用中は利用者として不愉快なことがあれば監視員に対し感情的に怒鳴ってよいという点、区行政からの確認を得たいので回答を求めます。監視員の発言が間違いであるならば監視員の処分を求めます。
学校屋内プール一般開放について、監視員の業務改善が必要だと思います。ただ眺めているだけ、事務手続きをするだけで、問題が起こってから対処するだけでは意味がありません。学校屋内プール利用時に問題があったので監視員に業務改善を提案しました。具体的には、泳ぐ人が詰まっていたらターンの時にコースを譲り合うなど配慮が必要だということ、それを促すのも監視員の仕事だということ、その方が利用者同士のトラブルも減るということ。それに対し、監視員は「それはしない。監視員が決めることだ。口を出すな」と感情的に拒否されました。別件ですが以前にも、泳ぐレーンで子供を遊ばせる親がいたので注意してほしいと監視員に言ったら、泳ぐレーンで遊ばせてはダメだというルールがないから注意しても無駄だと。何もしない監視員で存在する意味がありません。ましてや指摘されて感情的に対応するのでは資質に疑問を感じます。業務改善や監視員の再教育が必要だと思います。うやむやにせず区としての見解を教えてください。
区の対応・考え方の要旨
この度は、学校屋内プール開放スタッフの対応により御不快な思いをさせてしまいまして、大変申し訳ございませんでした。
今回の件に関して、プールの管理運営事業者に確認し、いただいた御意見を踏まえ、利用者への丁寧な接遇と適切な対応を行うよう指導いたしました。
引き続き、今後も学校屋内プールを御使用いただき、健康づくりや余暇活動の一助としていただければ幸いです。
担当課
教育委員会事務局教育推進部生涯学習スポーツ振興課
ご意見をいただいた時期
2024年8月
関連分野
観光・スポーツ・文化
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所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。