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区の対応・考え方

ちぃバスの障害者への対応について  

区民の声の要旨

車いすを利用している障害者と一緒にちぃバスに乗車した。その際、運転手さんがスロープ板を出してくれたが、しっかり板を固定させるために通常親指サイズのピンを板の中央に2ヶ所刺すようになっている。しかし急いでいるのか、知らないのか、ピンを刺さなかった。ピン無しでも安定はしているが万が一、板がずれたら車いすがひっくり返る可能性もある。手数がかかる事かもしれないが、乗客の安全を第一に行動するよう、運転手にきちんと指導をお願いします。

区の対応・考え方の要旨

 この度はちぃばす運転士の対応で御不快な思いをさせてしまいましたことお詫び申し上げます。
運行事業者に確認したところ、運転士はスロープ板を出す際にピン止めをすること把握していましたが、通常ピンを保管している場所にピンが見当たらなかったため、やむを得ずピンなしでの対応を実施したとのことです。その後、ピンは紛失したわけではなく運転士が見落としていたことが判明しました。
 御意見を受けまして、区は運行事業者に対し公共交通機関の運転士として安全安心な運行のため、改めてスロープ版の使用方法やピンの位置等を社内で確認し、利用者に寄り添った丁寧な対応を心がけるよう指導をしました。
 引き続き、地域の皆様から愛されるバスを目指し、利用者の皆様が快適にちぃばすを御利用いただけるよう努めてまいります。

担当課

街づくり支援部地域交通課

ご意見をいただいた時期

2024年8月

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-教育

関連分野

環境・まちづくり

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050