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区の対応・考え方
保育園について
区民の声の要旨
認可保育園について、育休中から入園できないでしょうか?
保育園に預けた最初の数ヶ月は病気等でお迎えになり、仕事をほとんど休むことになりとても大変です。
特に港区は共働きで年齢高めのママが多いと思いますが、この状態だと第二子、第三子をすぐに考える余裕はなく、余裕ができた頃には年齢的に出産が難しくなる家庭が多いと思います。
区の対応・考え方の要旨
育児休業中で既に保育を利用している子どもがいる場合、家庭での保育が可能な状態ではありますが、在園を継続することができます。その理由は、子どもの環境の変化を防ぐためであり、また、継続的に保育の提供がなされている場合に保護すべき子どもの環境が形成されると考えられるためです。
育児休業中に新規に保育園に入園することは、既に保育を利用している子どもが特別に在園を継続することができるという上記の考え方に合わないことから、入園希望月中に復職しない限り、入園・転園の申請をすることはできなくなっております。
担当課
子ども家庭支援部保育課
ご意見をいただいた時期
2024年8月
関連分野
子育て・教育
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。