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区の対応・考え方

民泊について

区民の声の要旨

民泊に関して意見を言いたい。
観光客が民泊先の住所と間違えて、自分の住んでいるマンションやその近辺でもそうだが、大きいスーツケースを持ってうろうろして、建物の中に入ってきている。手にしている民泊の住所は枝番号や部屋番号、ビル名などが書かれていないため、建物の中に入ってきて、いろいろな部屋のドアノブをガチャガチャ回したり、もし鍵が開いていたら勝手に入ってきてしまう。みなと保健所や警察に話したが、法制度上全く問題ないとのことだった。条例に乗っ取っているとのことだ。旅行者が手にしていたのは「●●●-●」とだけ書かれたものだった。きちんとした住所、名称を出さなくてもよい。建物の前に看板も出さなくてもよい。部屋の前だけでよいとのことだ。5、6年前からこのようなことが続いていて、非常に怖い思いをしている。今年の6月になって、やっとこの旅行者たちは民泊の客達だとわかった。民泊の客は、窓を開けて音楽をガンガン流していたり、大声で騒いだりしている。たまに来る掃除の人もやはり大音量で音楽をかけたりしている。警察は、どうしてもなら、個々の旅行者を摘発するしかないと言っているが、自分はそのようなことは望んでいない。せっかく旅行に来たのに、何時間かでも拘束されてしまうのは本意ではない。民泊としてきちんとした住所を出さなくてよいと言うのは、条例として不備があるのではないのか?6月に民泊と分かって、保健所等に問い合わせてから2か月がたったが、いまだにドアノブをガチャガチャされている。近所の人もそういうことがあったとのことだが、民泊とはわかっていなかった。知らない人も多いと思う。民泊について、きちんと精査して区民が安心して暮らしていけるよう、また旅行者も迷ったりしないようにする条例にしてほしい。また、区民に対して民泊に関する周知をきちんとしてほしい。

区の対応・考え方の要旨

この度は、貴重な情報及びご意見をいただき、ありがとうございます。
当該施設には、旅館業法及び関係法令に基づき厳正に対処し、立入検査等も含めた適切な指導を行っています。
今後も、港区内の旅館業施設には厳正に対処し、適切な指導を継続して行います。

担当課

みなと保健所生活衛生課

ご意見をいただいた時期

2024年8月

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-教育

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050