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区の対応・考え方
入園待機通知書について
区民の声の要旨
子どもが保育園の待機中なのだが、港区が発行する待機通知書について、意見が言いたい。
港区では、入園の申し込みをすると、その申し込みは年度内有効で、自動的に毎月審査され、受かった時点で連絡が来るシステムだ。その点は問題ないのだが、育休申請を延長する場合、港区が発行する待機通知書には何年何月の入園申し込みに対する待機通知書であるのかが2枚の書類になっているので、ハローワークではチェックが細かくて問題視されているので困っている。「子どもが1歳になる翌日には入園済みであるように入園申し込みをしていることが1枚で明らかになっていないと、ハローワークが審査を落とすかもしれない。」と会社からも言われたのだ。実際に、他の区では1枚の通知書で、申請期日と現在も待機中であるという事実が記載されているし、港区在住の人は他に一筆書いて提出することを要求されているようだ。
育休延長申請に関して年々厳しくなっているようなので、港区もいつ入園申請をしたものに対しての待機通知書かわかるようにして、区民の負担を軽減して下さい。
区の対応・考え方の要旨
待機通知書の記載がわかりにくいとのことで、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
待機通知書は区のシステムの機能を利用して発行しているものですが、申請日等がわかるようにした上で1枚にまとめることについて、改善を検討してまいります。
この度は大変貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。
担当課
子ども家庭支援部保育課
ご意見をいただいた時期
2024年8月
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子育て・教育
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
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