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区の対応・考え方
区境に住んでいる隣区の空家について
区民の声の要旨
区境の家が10年程空家になっております。その空家の隣の人がいらなくなった大量の粗大ゴミを捨てており、その空家の玄関前はゴミ置場になっています。又、そのゴミ捨て場がネズミのすみ家になっており、庭に来て、植木などを食いちらかし、以前は家に入られて、一部屋のふすまなどを穴を開けられました。大変迷惑しております。(修繕費用もかかりましたが、持ち主もわからず)今年になり、交番に行ったところ、「空家の前にゴミが捨てられていても、公道ではなく私道だからどうしようもない」と断られました。このような区境に住んでいる場合、隣区の人に迷惑をかけられている場合、とても困ります。
区の対応・考え方の要旨
区では、区内の私有地に放置された不法投棄物を区が回収し、処分し、及び再発防止策の支援を実施するために
不法投棄の被害のあった土地所有者、管理者からの申請に基づき、民有地の不法投棄物を回収する「港区民有地の不法投棄物対策支援事業」を行っております。
各総合支所協働推進課で相談受付後、環境課よりご連絡を差し上げ、ごみ回収の手続きをいたします。
さらに不法投棄の防止策として、センサーライトや啓発シールの貸し出し、不法投棄の迷惑行為が繰り返される建物等の所有者・管理者向けに、防犯カメラの貸し出しも行っております。
担当課
高輪地区総合支所協働推進課
ご意見をいただいた時期
2024年7月
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。