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区の対応・考え方
高輪地区の防犯対策について
区民の声の要旨
2010年に高輪で厚労省関東麻薬取締局が外国人の密売人を逮捕した事件を受けて、高輪地区周辺の不審者対策や住宅地が犯罪に使われないように地域の人や町内会とパトロールを強化しているかどうか。港区は外国人が多いため、犯罪に使われないような対策を求める。
さらに、古い三田図書館のトイレで振り込み詐欺グループの高校生4人が暴行事件で逮捕されたことを受けて、高輪地区総合支所の庁舎外部にも防犯カメラを設置することを提案する。高輪庁舎は多くの人が利用するため、防犯対策の強化が必要だと思う。
区の対応・考え方の要旨
日頃から港区政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
区有施設の防犯カメラは、区有施設内での犯罪防止のために設置するものであり、高輪コミュニティーぷらざに設置している防犯カメラについても「港区有施設等における防犯カメラの設置及び運用に関する基準」にしたがい、高輪コミュニティーぷらざ建物内及び外部敷地内の防犯を目的として設置しており、他の建物、道路等を撮影することができません。
高輪コミュニティーぷらざに来庁される皆様が安全・安心に施設をご利用いただけるように、高輪コミュニティーぷらざには警備員が常駐しており、建物内外の巡回の他、防犯カメラ映像を確認し、不審者対応等の業務を行っています。
今後とも皆様が高輪コミュニティーぷらざを快適にご利用いただけるように、安全・安心の確保に努めてまいります。
担当課
高輪地区総合支所管理課
ご意見をいただいた時期
2024年7月
関連分野
防災・安全
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。