トップページ > 区政情報 > お問合せ・ご意見・広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方 > 災害時対応できる保健師、栄養士の数について
ページID:156550
ここから本文です。
区の対応・考え方
災害時対応できる保健師、栄養士の数について
区民の声の要旨
みなと保健所によれば、災害時に実際対応できる栄養士数は10人もいないという。本当に災害が起こった時に、それでは区民は大変困る。
災害時を想定し、保健師や栄養士の人数を確保することを検討してほしく、ご意見としてぜひ区長に伝えてほしい。
区の対応・考え方の要旨
区では、複雑化・多様化する課題に対応するため、指定管理者制度など、民間活力により効果的にサービスを提供できる業務については、それらを積極的に活用し、常勤職員が担うべき業務・分野に必要な職員数を配置することで、柔軟かつ効率的な執行体制を維持しています。
限られた人材で効果的な行政サービスを提供するため、災害時には区の職員の保健師、栄養士は、必要に応じて被災地以外の地域の保健師等からなるDHEATや栄養士等からなるJDA-DATなどの支援を受け、連携して区民の健康を守るため活動します。災害発生直後からこのような支援を受け、必要な数の保健師、栄養士を確保し区民の健康を守るため活動します。
担当課
総務部人事課
みなと保健所保健予防課
ご意見をいただいた時期
2024年7月
関連分野
防災・安全
最近チェックしたページ
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。