トップページ > 区政情報 > お問合せ・ご意見・広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方 > 区の施設での働き方
ページID:156544
ここから本文です。
区の対応・考え方
区の施設での働き方
区民の声の要旨
区の施設を利用するときにガードマンさんなど立ちっ放しの仕事をされている方の疲労度が気になります。
椅子を用意して、適宜座れる環境を作るのは難しいでしょうか。
年配の方が就かれていることも多いので安全や健康の面も気になりますし、座れる環境があるならその仕事をやってみようという動機にもなると思います。
港区からそのような就労形態を発信するのは全国に大きな影響を与え、労働環境の改善の先駆けとなるのではないでしょうか。
ご一考をぜひともお願いいたします。
区の対応・考え方の要旨
本庁舎では、不審者の侵入や犯罪行為を未然に防ぐために警備員を配置しています。1階ロビーにいる警備員は、正面玄関や南口出入口を監視するため1時間ごとの交代で立哨しています。今後も、安全安心な庁舎の管理に努めてまいります。
麻布地区総合支所では、庁舎内外及び区民協働スペース(麻布保育園3階)の巡回、駐車場・駐輪場の警備のほか、正面ロビーに常駐し、案内業務を行うため警備員を配置しています。案内業務中は、有事の際に、素早く対応できることが求められているため、立哨での従事を原則としています。また、交代制で警備及び案内業務に従事しており、適宜休憩が取れるような体制を取っています。
赤坂地区の庁舎や施設には、常時立ち仕事となる警備員を配置しておりません。今後、常時立ち仕事となる業務の契約が生じた場合には、いただいたご意見を参考にさせていただきます。
高輪コミュニティーぷらざでは、館内案内、駐輪場の監視、不審者対応等の目的で、警備員を配置しています。警備員には、交代で巡回や立っての警備を依頼していますが、1階と5階にあるエントランス付近で建物外部の警備にあたる時は、椅子に座って警備をすることもございます。
芝浦港南地区総合支所がある「みなとパーク芝浦」では、JR側出入口にて午前7時から午後9時30分まで、交代しながら、適宜水分補給など休憩を入れながら立哨警備を行っています。
主な業務は、不審者や不審物を発見した時の通報連絡、敷地内ロータリーでのちぃばすやタクシーなどの誘導です。
引き続き警備員の労働環境の確保に努めてまいります。
担当課
総務部契約管財課
麻布地区総合支所管理課
赤坂地区総合支所管理課
高輪地区総合支所管理課
芝浦港南地区総合支所管理課
ご意見をいただいた時期
2024年7月
関連分野
区政情報
最近チェックしたページ
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。