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区の対応・考え方

障害者支援について等

区民の声の要旨

障害者の移動の困難さ:港区内の駅やバス停から障害者施設までの移動が困難であり、障害者用のバスがないため、負担が大きい。
通勤の問題:障害者が通勤する際、公共交通機関の利用が難しく、専用の通勤バスを導入してほしい。
買い物や外出の困難さ:港区内には障害者が買い物や食事をするための店が少なく、外出が難しい。
再開発とバリアフリーの問題:麻布や六本木などの再開発地域で、バリアフリー対策が不十分であり、障害者が生活しやすい環境が整っていない。
行政の対応の不足:港区の福祉政策や都市計画において、障害者の負担を軽減するための具体的な対策が不足している。
清家区長の施政方針への疑問:清家区長の施政方針に対して、障害者の生活環境改善に向けた具体的な取り組みが見られない。

区の対応・考え方の要旨

障害者の外出や社会参加のための移動に関する支援についてですが、移動が困難と判断される障害者に対して、タクシー利用券の給付又は自動車燃料費の助成を行っております。さらに、障害者手帳をお持ちの全ての方に対して、コミュニティバス等の乗車券を配布しているほか、一人ひとりの状況に応じて社会生活上必要な外出や余暇活動等の社会参加のため円滑に外出できるよう、介護者が付き添い等の支援を行う移動支援なども実施しております。
また、区立障害保健福祉センターを利用する障害者に対しては、区独自に、巡回送迎バスを月曜日から金曜日に一日3便、朝・昼便は8コース、夕便は3コース運行しております。
まちや駅のバリアフリー化につきましては、令和3年3月に「港区バリアフリー基本構想」を策定し、高齢者、障害者等、誰もが安全に安心して快適に移動できるバリアフリー空間の計画的な整備を進めています。
麻布地区、赤坂地区も含めた区内の駅やバスに関するバリアフリーについては、学識経験者や区内の事業者、施設管理者を交えた港区バリアフリー基本構想推進協議会等を通じて状況の確認を行い、交通事業者へ必要な対応を要請してまいります。

担当課

保健福祉支援部障害者福祉課
街づくり支援部地域交通課

ご意見をいただいた時期

2024年7月

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-教育

関連分野

健康・福祉

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050