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区の対応・考え方
本庁舎の老朽化等について
区民の声の要旨
本庁舎はあと何年したら新しい庁舎にするのか?今の本庁舎は障害者にはきびしい建物です。当時はバリアフリーの考えはなかった時代ですが令和の今はバリアフリーがしっかりできてないとこまる時代です。本庁舎は入口からエレベーターまで遠いです。障害者にはきついです。新しい本庁舎を造るときは障害者の負担を少なくする建物にしてほしいです。
災害時、食料、医療、病人のヘリでの救急搬送など今の本庁舎ヘリコプター着陸できないけど新しく庁舎造る時、機体重量30トンクラスの大型ヘリコプター着陸設備できないものですか?自衛隊のチヌークヘリだと50人のせられるし、物資10tはこんでこられる。港区も庁舎屋上をヘリコプターでの救急搬送できる設備つくってほしい。
区の対応・考え方の要旨
港区役所本庁舎は昭和62年(1987年)に完成して今年で築37年となります。平成27年から複数年にわたり、点字ブロック、誘導サイン、案内板やバリアフリートイレの設置などバリアフリーにも対応した大規模改修工事を実施しました。
エレベーターは、中央4基のほかに、正面玄関側(西口)、通用口(東口)にも1基あり、フラットな床のためスムーズに移動できますので、ご利用ください。
平成28年には港区公共施設マネジメント計画を策定し、建物の耐用年数を80年としており、当面は庁舎の建て替えの予定はありませんが、今後も法の改正や時代の変化を捉えて状況に応じた改修を実施してまいります。
担当課
総務部契約管財課
ご意見をいただいた時期
2024年7月
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。