トップページ > 区政情報 > お問合せ・ご意見・広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方 > 港区バリアフリー対策について
ページID:156451
ここから本文です。
区の対応・考え方
港区バリアフリー対策について
区民の声の要旨
出かけたいけどエレベーターない、階段だけ表示がわからないなど港区内を歩いてみると色々問題があり、障害者が港区で生活するうえで外出がむずかしい。
区の対応・考え方の要旨
区では、令和3年3月に「港区バリアフリー基本構想」を策定し、高齢者、障害者等、誰もが安全に安心して快適に移動できるバリアフリー空間の計画的な整備を進めています。
この基本構想の中で、区内7地区を重点整備地区として定め、区や公共交通事業者、施設管理者等がそれぞれ役割を分担し、優先的にバリアフリー化を進めることとしています。
また、障害者等の区民参画のもと、学識経験者や区内の事業者、施設管理者を交えた港区バリアフリー基本構想推進協議会を毎年開催して事業の進捗確認を行っています。協議会委員の中には信号機を管理している交通管理者(警視庁)も参画しているため、今回のご意見を共有いたします。
今後も引き続き、誰もが安全で安心して快適に移動できるよう、バリアフリーの街づくりをより一層進めてまいります。
担当課
街づくり支援部地域交通課
ご意見をいただいた時期
2024年7月
関連分野
健康・福祉
最近チェックしたページ
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。