トップページ > 区政情報 > お問合せ・ご意見・広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方 > 小学生が病気の時の預け場所がない
ページID:156442
ここから本文です。
区の対応・考え方
小学生が病気の時の預け場所がない
区民の声の要旨
お世話になります。
共働きで、私は●●をしております。子供が3人おります。2人目の子が今年小学1 年生になり、病児保育が利用出来なくなりました。 以前、●●という民間病児保育も利用した事がありますが、小学生は利用頻度は低いけれど月会費がかかり、利用していません。
小学生のうちも病児保育が利用できるとありがたいです。よろしくお願いします。
区の対応・考え方の要旨
病児保育室は、児童を預かる施設としての性質上、避難経路などの設置基準が厳しく、また、児童が急変した場合でも医師がすぐに駆け付けられるよう小児科のクリニックに近接している必要もあります。さらに、預かる児童が病児であり、病状もさまざまであることから、1つの施設でたくさんの定員を確保することが難しいという事情もあります。
このような制約がある中、限られた定員で運営していることから、相対的に保育の必要性が高い保育施設に在籍している児童を対象として運営しております。
何卒、御理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
担当課
子ども家庭支援部保育課
ご意見をいただいた時期
2024年7月
関連分野
子育て・教育
最近チェックしたページ
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。