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区の対応・考え方
消耗品、備蓄品の水について
区民の声の要旨
防災備蓄品の水の賞味期限があるため、ボランティアを募り、ペットボトルからキャップをはずして、中の水をすてるという作業を行っていました。賞味期限が仮に切れても、飲めない訳ではなく また、フードバンクなどでは洗たくや水やりに使えるので車で引き取りに来てくれるところもあるそうです。港区の防災備蓄の水について、現場に廃棄をまかせていらっしゃいますか?もし余っているのなら旧三田図書館に「誰でもどうぞ」と置いてもらいたく、旧図書館は古い設備で飲み水には適さないと言われました。お金を使って水を買うのではなく、廃棄予定の水の把握とその分配をお願いします。
区の対応・考え方の要旨
区では、賞味期限の近づいた保存水は、災害への備えに対する意識啓発のほか食品ロス及び廃棄費用を削減するため、各種防災訓練や各種行事等で配付するなど、有効活用を図っています。夏には熱中症対策にも活用しており、現状、保存水の廃棄は行っておりません。
今後も適切な備蓄食料・水の有効活用を行ってまいります。
担当課
防災危機管理室防災課
ご意見をいただいた時期
2024年12月
関連分野
防災・安全
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。