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区の対応・考え方

公立中 給食白衣について

区民の声の要旨

公立中の給食の白衣についてですが、過去に何度も同じ意見があり、毎回「購入費用を教育委員会が負担することで保護者負担を軽減しております。また、学級内で共有する物品を大切にし、協力し合いながら次の当番に責任をもって引き渡すことは、各学校での教育活動の一環と考えています。」
と回答されておりますが、購入は個人でしたいのです。個人で所有でも可にしてほしいということです。
金銭的負担を軽減させるだけが、保護者の負担を減らすわけではありません。現行通り共有のを使いたい家庭は使えばいいと言うことです。また、共有物を大切に、、と言うことは白衣でなくてもできます。学校での生活全て共有のものですよね。なぜそこまで白衣にこだわるのでしょうか。
毎回ご理解をお願いしますや、学校に伝えるなどの回答ですが、何のための区民の声なのでしょうか。
過去に同じ意見が多数出ています。現在子供が在籍している家庭の声を聞いてください。
区役所内で話を終えず、保護者の声を聞いてください。

区の対応・考え方の要旨

給食当番の白衣は、保護者負担が発生しないようにすること、共有物を大切に使用し、次の人にきれいな状態で渡すこと自体が、共有物を皆で大切にすることを学ぶ教育活動の一環であることなどから、個人の購入ではなく、各学校で公費にて購入しております。
そのため、白衣を共有物ではなく、個人所有とすることは適当とは考えておりませんが、帽子に関しては保護者等の衛生感覚やニーズも踏まえ、希望者が各自用意することについて、学校現場の意見を参考に検討してまいります。
白衣の取扱いについては、一定のルールを定めて運用していく必要性があることから、今後も学校現場の意見を参考に、運用方法を検討してまいります。

担当課

教育委員会事務局学校教育部学務課

ご意見をいただいた時期

2024年12月

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-小・中学校

関連分野

子育て・教育

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050