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区の対応・考え方
平和都市宣言について
区民の声の要旨
「平和都市宣言40周年」の来年を大々的なイベントを開催して、区民に対して、平和の啓蒙活動を改めて進めて下さい。港区も「麻布ヘリ基地」は返還を求めていますが、逆行する動きとして横田から「米軍司令部」が移設することはとても人ごとではありませんし、被爆者の高齢化で語りべが減ってきている今、港区として「平和都市宣言」を樹立している行政らしい目に見える発信が必要ではないか、「核兵器禁止条約」に背を向けている政府でいいのでしょうか、平和都市宣言を現情勢の日本とも照らし合わせて、啓蒙活動することは非常に意味ある活動だと思います。是非検討してみて下さい。
区の対応・考え方の要旨
昭和60年8月15日に、世界の恒久平和と核兵器の廃絶を訴え「港区平和都市宣言」を行いました。これまで港区平和都市宣言の下、様々な事業を通して区民が平和について考える機会を設けてまいりました。令和7年度は、港区平和都市宣言から40年を迎えます。特に若い世代が平和について考え、発信していく場を設け、区民一人一人が平和について考える機会となるよう周年事業を推進してまいります。来年度は、「平和と戦争過去を学び今を知り未来へつなげる港区平和都市宣言」と題し、一年を通して平和に関する事業を行う予定です。
また米軍ヘリポート基地撤去につきましても、区民が安全で安心な生活を送れるよう、引き続き粘り強く要請してまいります。
担当課
総務部人権・男女平等参画担当
ご意見をいただいた時期
2024年12月
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。