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区の対応・考え方
「港区教育大綱(素案)」に対する意見
区民の声の要旨
港区立小学校に通う子供が英語の授業が簡単すぎて退屈と感じています。港区では、インターナショナルプリスクールや英語教室も充実しているため、既に小学校に入学した段階で、高めの英語力を持つ子供達が沢山います。ぜひ、習熟度別の英語授業の実施を希望します。また、アメリカのギフテッドへの教育のように、才能ある子ども達の能力を伸ばす教育の導入をお願いします。
区の対応・考え方の要旨
日頃より港区の教育行政に御理解・御協力をいただきありがとうございます。
これまでに本区では、国際理解教育の推進に取り組んでまいりました。国際科の授業では、小学1年生から全授業にネイティブ・ティーチャーを配置して取り組んでおります。現在、習熟度別にクラスを分けての授業展開は考えておりませんが、御指摘の通りお子様の習熟度に合った課題に取り組めるよう、各校で指導の工夫しております。
引き続き、子どもたちの学びが充実するよう、各校へ指導してまいります。
また、教育委員会では、国立大学法人東京大学先端科学技術研究センターと連携・協力し、「LEARN IN MINATO CITY TOKYO」を実施しております。
本プロジェクトでは、子どもたちの自立や社会参加を一層促進するとともに、子どもたちの興味・関心を高めることを目的としています。
今年度は、企業と協力したプログラム、プロのピアニストと協力したプログラムを実施しました。
引き続き、子どもたちの才能を最大限に伸ばしていけるような魅力的なプログラムの開発に努めてまいります。
よろしく御理解のほどお願いいたします。
担当課
教育委員会事務局学校教育部教育指導担当
ご意見をいただいた時期
2024年11月
関連分野
子育て・教育
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。