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区の対応・考え方
動物と触れ合える場所について
区民の声の要旨
①動物(犬、ねこ、うさぎなどの小動物)と自由にふれ合える場所がほしいです。
②ほごされた犬やねこの事を知りたい。
③なんで、港区は野良犬や野良ねこがいないのですか?
区の対応・考え方の要旨
ご意見ありがとうございます。動物が好きなんですね。
①東京ズーネットを知っていますか?
モルモットと触れ合える上野動物園や、井の頭自然文化園や、鳥類をケージの中で間近に見ることのできる多摩動物公園など、都内で動物と自由に触れ合える場所を知ることができます。色々調べてみてくださいね。
https://www.tokyo-zoo.net/
②かい主がわからなくてほごされたり、やむをえない理由でかい主から引き取られた犬やねこは、東京都動物愛護(あいご)相談センターやボランティア団体があずかって一時的にお世話をしながら、新しいかい主を探します。
東京都動物愛護相談センターでは、昨年度、犬48匹、ねこ112匹を新しいかい主につなげています。
③野良犬は狂犬病(きょうけんびょう)という病気を持っていたり、人をかんでけがをさせてしまう危険があるので、見つけたら東京都動物愛護相談センターの職員がつかまえて、センターでほごをしています。
野良ねこは、そのままにしておくとたくさん子供を産んで増えてしまい、人の家などにフンをしてしまうなどの困りごとが出てきてしまいます。区では子供が産まれないように手術をして、ねこがこれ以上増えないようにしています。野良ねこと地域の人がみんなで幸せに生きられるように、地域のボランティアが手術のためにねこをつかまえて病院につれていく、えさをあげる、フンの掃除をするなどの活動をしています。この活動を「地域猫活動(ちいきねこかつどう)」といい、区は地域猫活動ボランティアの人々をサポートしています。
担当課
みなと保健所生活衛生課
ご意見をいただいた時期
2024年11月
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。