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区の対応・考え方
第三武道場の使用について
区民の声の要旨
弓道とアーチェリーの共用となっているが同じ弓を使用するがまったく異種競技である。
それぞれの専横施設を希望する(弓道は道場内に目印等をつけることは禁じているが、アーチェリーは色々な所に目印をつけている。
開始時の道場にはなにも壁、床に目印がなかったが現在は床、壁に40ヶ所以上の白の目印がつけられている。
弓道者にとってとても気になり集中のジャマとなる。
対処してほしいと1年前よりセンターに申し入れてあるが解決しない。また道場の管理がされてない。
個人使用だと勝手に入り使用出来る。連盟にたのんであると言うが(火)(木)のみで他は出来ていない。
個人使用者としては団体等の貸し切りで支定曜日であっても使用出来ないこと多い。しっかりルールを決めて運用してもらいたい。
区の対応・考え方の要旨
日頃から、港区スポーツセンターを御利用いただき、ありがとうございます。
港区スポーツセンター内で弓道及びアーチェリーが実施できる道場は1か所のみで、競技種目が異なることから生じる使用方法等の違いについては、両競技団体及び利用者間で御理解、御協力のうえ、御利用いただく必要があります。
今回、御意見いただきました「場内の目印札」は、目立たない札への変更等の検討を依頼します。
個人利用者については、初めて施設を御利用される際に、定期練習会や区民無料公開日指導員付き弓道へ参加していただき利用方法を御案内しております。
個人公開ルールについては、現在の港区スポーツセンター開設当初より変更しておらず、弓道の個人公開曜日は、体育協会加盟団体による行事等が入っていない毎週火曜・木曜と、毎月奇数日の土曜・日曜・月曜を開放しております。
引き続き、利用者の皆さんに気持ちよく安心して施設を御利用いただけるよう努めてまいりますので、何卒御理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
担当課
教育委員会事務局教育推進部生涯学習スポーツ振興課
ご意見をいただいた時期
2024年11月
関連分野
観光・スポーツ・文化
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。