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区の対応・考え方
補聴器の助成について
区民の声の要旨
私は中等度難聴で補聴器をつけています。
18歳までは助成がありますが、そのあとは助成がないとききました。補聴器はすごく高いので助成がなくなってしまったら自分のお金で買い換えなければいけなくなってしまいます。18歳をすぎてもこどものころからの病気などで補聴器が必要な人には、助成がでるようにしてほしいです。よろしくお願いします。
区の対応・考え方の要旨
港区では、18歳未満の難聴(耳が聞こえにくい)子どもたちが言葉を覚えたり、生活やコミュニケーション(おしゃべりなど)の能力を高めるために、補聴器を買うときの費用の一部を助成しています。ただし、この助成は18歳以上の人には行っていません。
また、身体障害者手帳(体が不自由な人の証明書)を持っている人には、補聴器を買うときや修理をするときの費用を助成していますが、手帳を持っていない人への助成は行っていません。
今は18歳以上の難聴の人への助成はできませんが、いただいたご意見も参考にして、これからも皆さんの意見を聞きながら支援をより良くしていきたいと思います。
担当課
保健福祉支援部障害者福祉課
ご意見をいただいた時期
2024年10月
関連分野
健康・福祉
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。