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区の対応・考え方
ちぃバスの運転手について
区民の声の要旨
今朝、赤坂6丁目から六本木ヒルズ方面行のちぃばすに乗車した。「お掴まりください」とアナウンスしたが、ちぃばすに乗り慣れているので特につり革に掴まらないで立っていられたのでイヤホンをつけようとしたらまた「おつかまりください!」と強い口調のアナウンスが流れた。私は自分に対してではないと思っていたので何も掴まらないでいたら今度は「一番前の方です」とアナウンスしたので、乗客が私の方を向いてとても気まずい雰囲気になった。それでも自分の判断では立っていられたので何も掴まっていなかったら、今度は青信号なのにバスを一時停止して「おつかまりください」と更にきつい口調で注意され、とても悲しい気持ちになった。もっと優しい口調で注意するべきだ。
区の対応・考え方の要旨
この度はちぃばす運転士の対応で御不快な思いをさせてしまいましたことお詫び申し上げます。
運行事業者に確認したところ、運転士は、安全を第一に考えており、急ブレーキなどの緊急時、手すりなどを掴んでいない状態ですと、転倒により大きな怪我に繋がる可能性が高く、大変危険であるため、お声がけを実施したとのことです。
御意見を受けまして、区は運行事業者に対し公共交通機関の運転士として安全安心な運行のため、改めて利用者に寄り添った丁寧な対応を心がけるよう指導をしました。
引き続き、地域の皆様から愛されるバスを目指し、利用者の皆様が快適にちぃばすを御利用いただけるよう努めてまいります。
担当課
街づくり支援部地域交通課
ご意見をいただいた時期
2024年10月
関連分野
環境・まちづくり
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。