トップページ > 区政情報 > 区の施策・計画 > ファシリティマネジメント > 港区公共施設マネジメント計画
更新日:2017年4月8日
ページID:70430
ここから本文です。
港区公共施設マネジメント計画
港区公共施設マネジメント計画の策定について
区は、全ての世代で人口が増加傾向にあり、今後、公共施設の需要は増大していくことが予想されます。このことから、公共施設の整備・活用の考え方や維持管理の進め方等、これからの公共施設のあり方に関する基本的な考え方を示した「港区公共施設マネジメント計画」(公共施設等総合管理計画)を策定しました。今後は、公共施設の安全・安心を最優先に、状況の変化に対応しながら、将来の世代にも負担をかけず充実した行政サービスを継続するための戦略的ファシリティマネジメントを実践していきます。計画の基本方針は以下のとおりです。
基本方針 | 取組 |
---|---|
公共施設の安全・安心を強化するため、計画的な整備・改修を推進する |
|
充実した行政サービスを継続するため、柔軟性を持った施設整備を行う |
|
公共施設に係る財政負担を軽減・平準化し、磐石な財政基盤の堅持に貢献する |
|
公共施設の総合的管理に向けた体制を整備し、戦略的マネジメントを実践する |
|
計画の特徴
区有施設の保有量目標
人口ビジョンや公共施設に係る将来経費の試算などを基に、平成72年の区有施設の保有量目標を80万平方メートルに設定します。今後は、保有量目標の達成に向け、施設の用途転用や異なる施設間での機能共有、民間活力の活用などにより保有量の増加を抑制しつつ、行政サービスの水準を確保します。
予防保全型管理の導入及び区有施設の長寿命化
公共施設の維持管理を予防保全型管理に転換し、区民の安全・安心の確保、区有施設の長寿命化、財政負担の軽減・平準化を目指します。区有施設の長寿命化については、目標耐用年数を原則、竣工後80年以上とします。
計画等のダウンロード
公共施設マネジメント計画
第3章_公共施設マネジメントの具体的取組(PDF:4,534KB)
第4章_公共施設マネジメントの実現に向けて(PDF:2,738KB)
区民意見募集結果
最近チェックしたページ
お問い合わせ
所属課室:企画経営部企画課公共施設マネジメント担当
電話番号:03-3578-2414
ファックス番号:03-3578-2238
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。