防災演習ゲーム「生存確率」を実施しました

令和5年10月14日(土曜)、災害時に待ち受ける主な３つシチュエーション「発災時」「避難時」「応急手当時」をよりリアルに体験し、いざというときの知識やノウハウを身に付けることを目的として、港区立小中一貫教育校お台場学園で防災演習ゲームを実施しました。

午前中の総合防災訓練(同会場)を終えて、午後からの実施となりましたが、地域の方を中心に95名の皆さまに体験していただきました。

当日の様子

当日は親子や友達同士、近所の人たちと連れだっての参加が多く見られました。

各シチュエーション、様々な選択肢がある中で、瞬時に判断する人から時間一杯（２分間）熟考する人まで、真剣に災害と向き合っていました。

参加した子どもたちや地域の方からは「実際に災害を経験しているようだった」、「生存確率が下がる行動も知ることができるため、防災に関する知識がより高まった」などの声が聞かれました。

発災時にどの姿勢で避難するか判断している様子	認定証を発行している様子

協力機関 

共催

お台場地区防災協議会

協力機関

お台場学園港陽小学校・港陽中学校

 

ご協力いただきました関係機関の皆様ありがとうございました。