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更新日:2019年7月18日

赤坂地区の地域情報誌(最新号)

 青い夏に出会う、古くて新しい日本 青山さんぽ

前号に続き、今回も「和のおもてなし」をテーマに青山地域を散策してきました。訪れた先で感じたのは、日本人でもまだまだ知らない「日本」がたくさんあること。国宝と庭園の草花が調和した美術館、街角の建物に隠れた能楽堂、日本唯一の紅屋さんなど。青山流のおもてなしは、夏でも楽しめる涼しい室内から。「青山夏さんぽ」、スタートです。

1.根津美術館 Nezu Museum

表参道を背に、ブランドショップのひしめく通りを進んだ先、西麻布にかけての広い一角に根津美術館はあります。竹と玉砂利の調和のとれたアプローチを進み、美術館に入ると、ガラス窓いっぱいに庭園の緑。手前には石像が神秘的なシルエットで浮かび上がります。エントランスで、こんなにもフォトジェニック!はやる気持ちを抑え、広報の方にお話を伺いました。

根津美術館は、実業家・政治家として活躍した初代・根津嘉一郎氏の、旺盛な古美術蒐集に始まりました。理想の地として南青山を選び、自邸と茶室のある庭園を造り、移り住みます。膨大なコレクションを「人々と共に楽しむ」ことが願いで、二代目嘉一郎氏が遺志を継ぎ、美術館が実現しました。

西洋の絵画展などと違って、展示は短く、頻繁に変わります。それは、古美術品が紙や絹、漆等でできているため、長期の展示ができないから。その分、いつ来ても違うジャンル、違うテーマの展示が楽しめ、庭園と連動して季節感も味わえます。取材で訪れたのは、尾形光琳の燕子花図(カキツバタズ)の展示の頃。ちょうど庭園ではグリーンに燕子花の紫がかった青が映えて、なんという艶やかさ!国宝との見事なコラボに感動しました。

開館は昭和16年(1941)。平成18年(2006)から3年半かけて、大規模な新創工事をしました。隈研吾氏設計の和モダンな美しさは言うまでもなく、エレベーターの設置や庭園の一部を車椅子が通れる幅に拡張するなど、バリアフリーにも配慮。また、展示室の床はコルクにして音の響きを失くし、脚の疲れも軽減してくれます。

本館を出て、離れにあるNEZUCAFÉは、根津家のサンルームだったところ。ここが青山と思えないほど樹々に囲まれ、リゾート感満載のカフェです。あくまでも美術館の中のカフェ、入館料なしの利用はできないのでご注意ください。

古美術鑑賞と四季折々の表情を楽しめる庭園散策があいまって、こまやかに季節感を堪能できる根津美術館。お散歩感覚で行ける近さに存在してくれること、ありがたく思いました。

根津美術館

  • 南青山6-5-1
  • TEL:03-3400-2536
  • 開館時間:10時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
  • 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日が休館)・展示替期間・年末年始
  • 入館料:展示によって変更するので、ホームページ(外部サイトへリンク)参照
  • 地下鉄「表参道」A5出口 徒歩8分
    ちぃばす「青南小学校」下車すぐ
  • http://www.nezu-muze.or.jp(外部サイトへリンク)
    耳より情報!根津倶楽部という会員制度があり、数々の特典を受けられます。
    詳細はホームページをご参照ください。

2.伊勢半本店 紅ミュージアム Isehan-Honten Museum of Beni

いつの世も、女性たるもの、美容に興味がある方は多いのではないでしょうか。現代でもよく見かける美容誌が、実は江戸時代にも「都風俗化粧伝」という『美容指南書』として存在していたことはご存じですか?

数ある日本の伝統文化の中で、女性の通過儀礼や年中行事に習わしとして用いる色彩があります。それが「紅」です。「紅」は、帯祝い・初宮参り・七五三・婚礼・還暦と、人の一生に寄り添う縁の色と言われています。

そんな奥ゆかしい「紅」の歴史や、「小町紅」という水で溶いて使う口紅を体験できるサロンが青山にあります。それが「伊勢半本店 紅ミュージアム」です。伊勢半本店は江戸時代に創業された、現存する唯一の紅屋です。

紅花の花びらに含まれる赤色色素は、なんとわずか1%!(残りの99%は黄色色素)おちょこ一つ分の小町紅を作るには、1,000輪ほどの紅花が必要なのです。しかもそのように貴重な紅づくりの工程は秘伝とされており、現在もわずか2名の職人によってのみ、作り出されているのです。

知れば知るほど奥深い「紅」の魅力・世界観を、ぜひ体験してみませんか?

伊勢半本店 紅ミュージアム

  • 南青山6-6-20 K’s南青山ビル1F TEL:03-5467-3735
  • 開館時間:火曜日から日曜日、10時00分~18時00分
  • 休館日:月曜日
  • 地下鉄「表参道」B3出口 徒歩13分
    ちぃばす「南青山七丁目」下車すぐ
  • http://www.isehanhonten.co.jp/museum/(外部サイトへリンク)
  • 同館は今秋リニューアルを控えており、8月5日(月曜日)から改修工事に入り、11月1日(金曜日)まで休館となります。11月2日(土曜日)のリニューアルオープン後は、現在展示している「紅」の歴史と文化、製造方法のご案内や化粧の歴史がさらに充実の予定です。

3.小原流会館 Ohara-ryu Kaikan

いけばな小原流は、小原雲心が口の広い器に材料を「盛る」ように花を展開させる盛花という方法を考案し、近代いけばなの道を拓いたことに始まります。「小原流会館」は骨董通り沿いにあり、日本の伝統文化である「いけばな」を気軽に学ぶことができます。

木曜日と日曜日には、英語で教えてくれるインターナショナルクラスがあり、さまざまな国からの参加者がいけばなを通じて交流を深めています。ニューヨークから来て授業に参加していた女性は「ニューヨークでもお花を教えたいです」と語っていました。お免状を取得して帰国し、自分の国でいけばなを教える方も多くいらっしゃるそうです。

初心者を対象としたビギナーズスクールでは、手ぶらで楽しめる体験レッスンも随時実施しています。

小原流会館

4.ふくい南青山291 Fukui Minamiaoyama 291

骨董通りを少し入ったところにある「ふくい南青山291」。食の宝庫であり、越前和紙や越前漆器などの伝統工芸品で知られる福井県のアンテナショップです。イートインスペースでいただく出来立てホカホカのお弁当は、舌鼓を打つ美味しさです。7月中旬はさっぱりとしたおろしそば『越前そばフェア』を開催予定。7月27日、28日には『兵左衛門箸のワークショップ』と題して世界に一つの箸を作ることができます。8月中旬には福井のブランドスイカ・白山(しらやま)スイカを味わう機会もあるようです。

美味しいものから歴史のある工芸品まで福井の魅力を堪能できる穴場スポットです。また、幸福度ランキング1位と言われる福井県。“幸せ”をお裾分けしてもらいにいらしてみてはいかがでしょうか。

ふくい南青山291

  • 南青山5-4-41 グラッセリア青山内
  • TEL:03-5778-0291
  • 営業時間:11時00分~19時00分
  • 定休日:無休(夏季・年末年始を除く)
  • 地下鉄「表参道」B3出口 徒歩5分
    ちぃばす「青南小学校」 徒歩5分
  • https://fukui.291ma.jp/(外部サイトへリンク)

5.銕仙会(てっせんかい)能楽研修所 Tessen-kai Noh Laboratory

表参道交差点からみゆき通りへ、信号2つ目左側に「銕仙会能楽研修所」があります。扉を開けて中に入ると、外からは想像もつかない厳かな能舞台が眼前に。思わず背筋がのびます。ここ「銕仙会」では、定期的な能の公演「青山能」に加えて、公開講座、そして、この日本最古の演劇「能楽」をより多くの人に触れていただきたいとお手軽なワークショップが開かれています。

今回は、ぜひと思い編集委員が体験してみました。目の前の本物の舞台でと思うと、わくわく感もふくらみます。まず、演目のお話ののち、能衣装の着付け、能面、鬘(かずら)付けの実演、そして、いよいよ舞台へ。能面をつけ、扇を手に、謡の声出し、すり足にて所作に……。すばらしい!もう、気分は能役者です。

近くの小学校は、この舞台での能楽鑑賞会を。また遠方には出向いて体験教室を開くなど、日本の伝統芸能に幼いうちから触れる機会を作っているとのことです。

ちなみに、能は2001年ユネスコ無形文化遺産にも登録され、今や国内のみならず、世界にとっても貴重な伝統芸能です。2020年には、多くの外国人の関心の的になるのではないかと期待されています。

身近に存在しながら、知らずに済ますのはもったいないと実感いたしました。「百聞は一見に如かず」気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。

詳しくは、右記へお問い合わせください。(有料、要予約)

銕仙会能楽研修所

6.風庵 Fuan

青山通りから少し入った路地先に看板のない一軒家があります。一見なんのお店だろう??ですが、こちらは和花を中心として扱っているお花屋さん「風庵」です。店内は色鮮やかな草花に溢れていて、取材時は和芍薬、灯台躑躅、木香薔薇…と珍しいお花だらけ!「近年は気候が読めないから採るのも難しくて…」と優しくお話しくださるのはオーナー・壺内さん。「例えば夏に咲くお花なのに、もう咲いているとか。ほんと風情がなくなっちゃっているのよね。でも求めてくださる方がいるので頑張って色々なツテで仕入れてます」と。店内にはユニークで味のある蔓や枝ものもあるので、アレンジメントで「なんか足りないなぁ」という人にもおススメ!きっと気に入る花材が見つかりますよ!!また、お隣には日本茶専門の「伍(いつ)」もあるので、お茶をして、風庵で和花を楽しみながら日本の良さを再確認してみませんか?

風庵

  • 南青山3-14-4
  • TEL:03-5414-6088
  • 営業時間:11時00分~19時00分(土曜~18時00分)
  • 定休日:日曜日・祝日
  • 地下鉄「表参道」A4出口 徒歩4分
  • 月3回のお教室もあります!興味がある方は直接お店で!!

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 Vol.08 赤坂青山地域の大使館を訪ねて ジョージア大使館

第40号から赤坂・青山地域にある大使館を訪ねてその国の歴史、文化、観光などの特色についてインタビューをしています。第8弾となる今回は、ジョージア大使館を訪ねました。在日ジョージア大使館は赤坂1丁目にあります。

アルチル・マチャヴァリアニ臨時代理大使にお話を伺いました。

豊かな自然と魅力的な文化を持つ国

歴史

ジョージアは、3000年以上の歴史をもつ古い国の一つです。ロシア連邦やヨーロッパ諸国に囲まれたところに位置し、周辺国からの影響を受けながら文化を築いてきました。このような地理的環境や歴史的背景からジョージアは「文明の十字路」とも言われています。そのため、北海道より面積の小さな国であるにも関わらず、その名の通り地域によって多彩な文化が発達しています。

見たい、行きたい(観光)

ジョージアは年々観光客が増えており、現在では人口の倍である約800万人もの観光客が1年間に訪れます。その魅力は自然が豊かなところにあり、ビーチで泳ぐこともできれば、山で自然を楽しみ、スキーをしたりすることもできます。

バトゥミ

黒海に臨むジョージアの湾岸都市であり、リゾート地のため多くの観光客でにぎわっています。

スヴァネティ

広大なコーカサス山脈があり、息をのむような自然の壮大さを感じられる地域です。山脈を覆う雪景色は絶景です。

食べたい、飲みたい(食文化)

自然に恵まれ、食材も豊かなジョージアでは、地域によって多様な食文化があります。その中から、ジョージアの伝統的な料理や飲み物を紹介します。

ヒンカリ

茹でて作る大きな水餃子のようなもので、豚肉や牛肉、
きのこやチーズが入ったジョージアの伝統料理の一つです。
【ハチャプリ】チーズがたっぷりと入ったパンで、チーズを包み込ん
で両面を焼いて仕上げています。ジョージアではチーズをよく食べる
文化があり、ハチャプリ以外でも料理にチーズを入れることが多くあ
ります。

ワイン

ジョージアはワイン発祥の地であり、特別な飲み物として大切にされています。地域によってはワイナリーを持つ家庭もあり、自家製のワインを作ってお祝い事など特別なときに大切に飲んでいます。

音楽

 ポリフォニーという多声音楽が有名です。複数の異なるパートが協和し合う音楽で、少なくとも7人で構成されます。ポリフォニーは、2001年に世界無形文化遺産に登録されています。

大使館からのお知らせ

ジョージア大使館では、ジョージアの文化や魅力を多くの方に伝えるため、イベントやセミナーなどを随時開催しています。詳しくはホームページ(外部サイトへリンク)facebook(外部サイトへリンク)をご覧ください。

よくある質問

「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。 よくある質問入り口

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所属課室:赤坂地区総合支所協働推進課協働推進係

電話番号:03-5413-7272