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更新日:2022年5月11日

赤坂地区の地域情報誌(最新号)

春から始める学び舎ガイド2022 習うって楽しい

画像:春から始める学び舎ガイド2022習うって楽しい

今、何か学んでいますか?春になると何か新しいことを始めてみたいと思いませんか?今回は編集委員自らがやってみたいことをピックアップ!手織り、スケッチ、ワイングラス、日本舞踊、ダンスなどさまざまな“学び”を体験しました。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、休館日、営業時間などが通常と異なる場合があります。最新情報は各ホームページをご確認ください。

家庭を大事にする北欧の手仕事を学びたい

NPO法人 ヤマナシヘムスロイド

写真:手芸

スウェーデン語で、ヘムは家庭、スロイドは手工芸のこと。

例えば、窓には花や植物の刺しゅうを施したカーテンを掛け、ソファや椅子には伝統柄の手織りのクッションを置き、手編みのミトンや帽子、マフラーを身に着けるなど、家庭を第一に考える北欧の人たちは、インテリア用品や身近な小物を手づくりして、豊かで心地よい暮らしを楽しんでいます。

「NPO法人ヤマナシヘムスロイド」は、そんな北欧の暮らし方に魅せられ、何度も渡瑞(とずい)してスウェーデン織りを修得した山梨幹子さんが50年前に立ち上げたアトリエ。

1階は北欧から取り寄せた手芸材料や雑貨のショップ、2階はギャラリーを兼ねた、刺繍(ししゅう)、ニット、木枠織りの教室、4階と5階は大型織りの教室になっていて、ここに来れば、伝統的なスウェーデン織りやデンマーク刺繍を基礎からしっかりと学ぶことができます。

さらに、未経験者や初心者向けの体験教室も開いていて、今回は編集委員が木枠を使った平織りにチャレンジ。最初はぎこちない手つきでしたが、30分ほど経った頃にはすっかりなじんで、織り棒を運ぶ動きもスムーズに。2時間で半分以上織り上げることができ、「楽しんで作れました」とのうれしい感想が返ってきました。

なお、クロスステッチのキットを使用した刺繍の体験教室は随時行われているので、興味のある方はぜひトライしてみてはいかが?

また、ギャラリーでは3月下旬から「春の刺繍とイースター」を開催の予定。

この機会にぜひ足を運んで、暮らしを豊かにする北欧の手工芸に触れてみてください。

写真:女性2人

INFORMATION

※各教室の詳細はHPをご覧ください。通信講座や織のオンラインクラスもあります。見学・体験とも要予約

楽しみや知りたいことが見つかる“学びの宝庫”

NHK文化センター青山教室

青山ツインビル西館の4階にあるNHK文化センター青山教室は、昭和54年(1979)のオープン。今年で44年になるカルチャースクールの草分けです。伝統の美に触れるため、日々の暮らしを彩るため、今という時代を知るため、そして健康に人生を送るための1000の講座があるというのには驚きです。

その中から画家でイラストレーターの関本紀美子先生の「いつでもどこでも手帳スケッチ」に参加しました。散歩途中の風景や普段の食べ物など、身近なものをペンスケッチで描く講座です。この日は先生が用意してくれたお菓子が題材。鉛筆での下書きなしにいきなりサインペンで描き出すことになり、何を選ぶかとても迷いました。四角のチョコレートがあり、これなら下書きなしでも描けると選択して描き出しました。

やがて関本先生から「色をつけていきましょう」と呼びかけがあり、絵の具を借りて彩色。若い頃は筆や鉛筆で絵を描く仕事をしていましたが、アナログから変わったデジタルの世界で描くことがなくなった人間が、70歳になってからこのようなアナログの世界に戻る機会が訪れ、懐かしいひとときでした。

何よりうれしかったのは、関本先生がいつも優しく褒めてくださり、気持ちが落ち着きホッとして制作ができたことです。持っていた好奇心が再び芽生え、新しいことも学べるすばらしい場でした。

写真:ワークショップの講師と生徒

関本先生が丁寧に教えてくれて安心できました。

写真:ワークショップの作品

関本先生の他の作品。こんなのがさらりと描けると楽しいですよね。

INFORMATION

※講座の受講は要予約

赤坂の奥座敷で触れる和の文化

日本舞踊 雁音流(かりがねりゅう)

歌夏(うかた)先生の「はいッ。じゃあ、ちょっとやってみましょうかッ」という快活な掛け声。派手な動きのない、簡素に思える振り付けを先生に教わったものの、いざ本番となると、手や足腰、さらに手にした扇子がきれいにまとまって動いたとは思えません。最初だから当たり前ですが、玉三郎には程遠い…。

そんな踊りの体験レッスンを受けに伺ったのは、日本舞踊の「雁音流」。稽古場は、赤坂氷川神社周辺の閑静な街並みに建つマンションの一室にあります。雁音流は坂田藤十郎(令和2年逝去)が平成4年(1992)に立ち上げた日舞の流派で、現在は次男・中村扇雀(なかむらせんじゃく)が二代目雁音歌扇(かりがねかせん)の名で家元を務めています。

赤坂の稽古場では、副理事の雁音歌夏さんが師範として生徒さんを指導。受講者は女性が中心ですが、就学前のお子さんから退職した方まで幅広く参加されています。日本の伝統芸能として、日舞も茶道などと同様に敷居の高いイメージがあるかもしれませんが、気さくな人柄の歌夏先生と、明るく広い稽古場の雰囲気から、習っていると開放的な気分に。先生は「赤坂に日舞教室があることをご存じない方が多いと思います。でも、ここに来れば日常と違うことを体験できますし、踊ることで身も心もリフレッシュできます」と言ってくれました。

 

写真:この日教えてくださったのは、副理事の雁音 歌夏(かりがね うたか)さん
この日教えてくださったのは、副理事の雁音 歌夏(かりがね うたか)さん

写真:初心者でも一つひとつ丁寧に教えてくださる様子
初心者でも一つひとつ丁寧に教えてくださいます。

INFORMATION

※お稽古日:木・土・日 体験レッスンはネットから要予約

ブドウの品種別に作られたグラスで驚きの味わい

リーデル・ワイングラスセミナー

美しいワイングラスが並ぶリーデル青山本店。その奥に現れる丸いカーブを描いた深紅のカウンターバーで、ハイスツールに腰掛けながら受けるセミナーは、まさに大人の“学び”の場です。

今回のベーシックコースでは、赤白各2種のワインを、異なる形のグラスで飲み比べ、ワインとグラスの相性を学びます。グラスによって、同じワインの香りや味が全く違ってしまう驚きは想像を超えるもので、最適なグラスを選べていなかった過去を取り戻したくなるほどです。

グラス選びの最大のポイントは1.口径、2.形、3.サイズ。例えば白のソーヴィニヨン・ブランは、口径の小さいグラスでいただくと、ワインが舌の中央を流れて、そのすっきりした味わいの魅力を楽しめるのに、大きいグラスでは舌の両端に流れて酸味を強く感じてしまいます。また、グラスの形は、飲むときに顔を上げる角度や姿勢に、サイズは香りの感じ方につながり、ワインの印象を大きく変えてしまうのです。「ブドウの品種にあった適切な形状のワイングラスは、ワインの香り、味わい、後味がより高まる」、このリーデルの発見は、世界のワイン専門家たちからも支持を受けています。

このグラスの組み合わせは、ソムリエの資格項目にも無いそうで、自慢できる学びになりそうです。

写真:ワイングラスにワインが注がれる様子
ワイングラスとワインとの組み合わせは奥深いものがあります。

写真:グラスからグラスへワインを移し替える様子

同じワインを別のグラスに移し替えて、味や香りの違いを確認します。

INFORMATION

※セミナーの受講は要予約

手に手を取って踊れば、身体も心も健康に!

ウィーブダンス・クラブ

ウィーブダンス・クラブは、10年ほど前に千代田区から赤坂支所・多目的室に移動し、若松さんが中心になりサークル活動を始めました。月3回の月曜日の18時15分~20時15分。クラブのモットーは、“身体活動、食事、社会とのかかわりを考慮して、みんなで楽しくダンスをする。”ことです。

メンバーの平均年齢は60代で、ご夫婦も3組います。コロナ禍の影響でメンバーが半減してしまいましたが、上級・中級者が8割。2年前までは、年に1回、赤坂コミュニティまつりに参加してダンスの発表会を開いていました。また、月に1度の飲み会や食事会を行って親睦を深めてきました。

指導してくれる小川先生は、初心者と上級・中級者を上手に組み合わせて、初心者にも違和感なくダンス体験をさせてくださいました。“ダンスを楽しむ”ことに重点が置かれ、上級・中級者には、技術向上のための細かい指導をなさっていました。「できない人ができるようになるとうれしい。メンバーの“ダンスは楽しい”の声に、私自身も教えるのが楽しくなります」とおっしゃっていました。

健康維持と若返りのため、姿勢を正して、すばらしい音楽を聴きながら華麗な世界でダンスを楽しみませんか。新しい人生の始まりになるかもしれません。

写真:さまざまな曲調の音楽に乗って自由に楽しく踊っている様子

さまざまな曲調の音楽に乗って自由に楽しく踊ります。皆さんいきいきしています。

写真:サークルを結成した若松さん(右)と小川先生(左)

「船旅に行くのにダンスを習いに来るご夫婦もいますよ」と、若い頃から踊るのが大好きでサークルを結成した若松さん(右)。小川先生と一緒に。

INFORMATION
  • ウィーブダンス・クラブ
  • 赤坂区民センター多目的室
  • 赤坂4-18-13(赤坂コミュニティーぷらざ内)
  • 電話:080-5021-7567(若松)

赤坂でドイツ語を学ぼう!

ゲーテ・インスティトゥート東京

世界98ヵ国で、国際文化交流の促進とドイツ語教育の普及のために活動している「ゲーテ・インスティトゥート」。ドイツの公的な文化機関で、東京のゲーテ・インスティトゥートは赤坂7丁目のドイツ文化会館の中にあります。ドイツ語講座の教室、芸術文化プログラムを実施するホール、そして図書館を備えており、今年で開設60周年を迎えます。

専門教育を受けた講師による最新式メソッドでのドイツ語講座は、学びやすいように、基礎から上級までの各コースと特別コースや個人レッスンが用意されています。今は十分な感染防止策を講じた通学制とオンラインで授業を行っており、幅広い選択肢の中から希望に合った講座を選べます。

赤坂でドイツ語を学んでみませんか?

写真:ドイツ語講座の様子

写真:ゲーテ・インスティトゥート東京の外観

INFORMATION

赤坂支所の講座をご紹介!

地域のみんなで “学ぼうさい”

「家族で防災について学びたい」「コロナ禍における避難方法を知りたい…」そんな方におすすめしたいのが、この講座です。地域の防災力向上を図るため、支所近くにある国際医療福祉大学などと連携して取り組んでいます。

令和3年度は、「子育てカテゴリー」と、「学生・社会人カテゴリー」に分け、防災知識やコロナ禍での避難、防災備蓄倉庫の見学など、オンラインも活用して幅広く学びました。ハザードマップを使った地域の災害リスクを知る演習では、地図を片手に親子で楽しく取り組み、子どもたちからも「通学路に危ない場所があることが分かった!」と新しい気付きも生まれました。

来年度も引き続き同講座を実施します。詳細につきましては別途ご案内いたしますので、ぜひご参加ください!

 

写真:「子育てカテゴリー講座」では親子で楽しく学びました

「子育てカテゴリー講座」では親子で楽しく学びました。

写真:「学生・社会人カテゴリー講座」の様子

「学生・社会人カテゴリー講座」の様子

よくある質問

「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。

よくある質問入り口

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お問い合わせ

所属課室:赤坂地区総合支所協働推進課協働推進係

電話番号:03-5413-7272