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作成年度:平成26年度
写真(左下の写真を除く):平成26年(2014年)10月8日撮影
写真左下:資料:国立天文台天文情報センター
平成26年(2014年)10月8日、曇っていなければ、日本全国で皆既月食が見えた。麻布では、皆既月食直前に曇り、皆既月食終了直後に晴れ間が出て撮影ができた。
皆さんご存知の通り、月食は太陽と地球と月が一直線上に並んだ日、ちょうど満月の時に起こる。太陽の光を地球が受けると、その反対側に地球の大きな影ができ、その影の中を月が通り抜けるときに見られるのが月食。影の中心付近を通り過ぎると皆既月食、中心から離れた影の縁付近を通り過ぎると部分月食として見られる。満月から次の満月まで約29.5日、ほぼ毎月起こるはずだが、太陽の通り道(黄道)と月の通り道(白道)とは約5度傾いているため、毎月起こる事はない。
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