麻布地区総合支所感謝状贈呈式を開催しました

総合支所感謝状贈呈は、港区ならではの地域共生社会の実現を目指すため、区民協働による地域社会の発展に貢献する活動等を顕彰し、その功績に対し、総合支所として感謝の気持ちを表すもので、令和元年度に創設された制度です。麻布地区総合支所では、令和3年3月23日　麻布地区総合支所長より感謝状及び記念品の贈呈を行いました。

贈呈対象者：麻布を語る会　麻布未来写真館分科会　近藤敏康座長

贈呈理由

 平成23年から現在まで座長として、分科会の活動を常にリードするとともに、写真館の活動の中心であるパネル展においては、区有施設で写真の展示に加え、東洋英和女学院やフジフィルムスクエア、みずほ銀行広尾支店、都立中央図書館などにも、パネル展の開催場所を広げることで、多くの区民の方に写真鑑賞の機会を拡大。さらに東京大学が開発したAR技術を活用した最先端の写真展示に取り組むなど、分科会の活動を通じ、地域社会の維持・発展に貢献しているため。

贈呈式の様子

令和3年3月23日（水曜）　麻布地区総合支所において感謝状贈呈式を開催しました。

 左が近藤敏康座長、右が有賀麻布地区総合支所長

 

麻布未来写真館分科会の皆さんと一緒に！

記念品

麻布地区総合支所と全国交流事業等で関わりの深い、山形県最上郡舟形町の特産品のお米（「はえぬき」）とブルーベリージャムをお渡ししました。