更新日:2026年3月2日
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麻しん(はしか)にご注意ください
海外における麻しん(はしか)の流行について報告がされていますが、現在、都内においても麻しん患者の報告数が増加しております。麻しんは感染力がきわめて強い感染症のため、注意が必要です。
麻しんの流行状況(東京都感染症情報センター)(外部サイトへリンク)
麻しん・風しんについてご存じですか?~今すぐ必要な対策は?~(外部サイトへリンク)
海外渡航者への麻しんの注意喚起(出国前)(PDF:424KB)
海外渡航者への麻しんの注意喚起(帰国後)(PDF:461KB)
「麻疹(はしか)」の感染事例が報告されています!(PDF:331KB)
Caution for Measles!(PDF:231KB)
麻しん(はしか)とは
麻しんウイルスを原因とする感染症です。
感染経路
感染経路は、空気感染・飛沫感染・接触感染で、感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
麻しん発症患者から周囲への感染可能期間は、発症日の1日前から解熱後3日間経過するまでの期間で、発症前から感染力があります。
症状
感染力はきわめて強く、麻しんに対する免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%の人が感染します。
麻しんウイルスに感染後、約10~12日間の潜伏期間の後、38℃程度の発熱およびかぜ症状が2~4日続き、その後39℃以上の高熱とともに発しんが出現します。主な症状は、発熱、発しんの他、咳、鼻水、目の充血などです。
また、合併症として、肺炎、中耳炎、稀に、脳炎、失明等があり、脳炎は患者1,000人に1人の割合で発症するとされています。また、先進国においても1,000人に1人の割合で死亡すると言われています。その他の合併症として、頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、数年から十数年以上経過してから、知能や運動機能が徐々に低下し、死に至ることもある亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することもあります。
麻しん患者との接触のあった方や流行地域への渡航歴のある方は、健康観察を十分に行い、麻しんを疑う症状(発熱、発疹、咳、鼻水、目の充血等)が現れた場合は、必ず事前に医療機関へ連絡し、麻しんの疑いがあることを伝えてください。医療機関へ移動の際には周囲の人への感染を防ぐためにもマスクを着用し、公共交通機関の利用を可能な限り避け、医療機関の指示に従って受診しましょう。
治療
特別な治療法は無く対症療法が行われます。
予防接種を受けましょう
麻しんの予防接種が最も有効な予防法といえます。
定期予防接種
原則として「麻しん・風しん混合ワクチン」(MRワクチン)を2回接種します。対象となってから、初めの3か月の間に受けるようにしましょう。
対象年齢は以下のとおりです。
- 1期:1歳以上2歳未満
- 2期:5歳以上7歳未満で、小学校就学前の4月から3月31日までの1年間(年長児)
詳細は、子どもの予防接種をご覧ください。
・麻しん風しん混合(MR)ワクチン定期予防接種の経過措置対応について
任意接種
定期予防接種以外で任意に予防接種を受ける場合には、麻しんの予防接種(MRワクチン等)を実施している医療機関で接種を受けてください。
※港区で実施している抗体検査・予防接種費用助成事業は以下のとおりです。対象者などの詳細は、各ページをご確認ください。
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お問い合わせ
所属課室:みなと保健所保健予防課
電話番号:03-6400-0081
ファックス番号:03-3455-4460
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