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更新日:2025年7月25日
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目次
小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの接種回数について
小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの接種回数について
小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの定期予防接種について、接種開始月齢に応じて接種回数が異なりますのでご注意ください。詳細は定期接種実施要領(PDF:459KB)に掲載されています。(小児用肺炎球菌はP20からP21、ヒブはP15からP16)
1 小児用肺炎球菌ワクチン
対象者
生後2か月以上60か月(5歳)未満
接種回数
接種開始月齢に応じて接種期間と回数が異なります。
接種開始時期 | 回数 | 標準的な接種期間と回数 | |||||
接種開始が生後2か月から7か月に至るまで | 4回 (初回3回、追加) |
初回3回:生後2か月から7か月未満の間に、27日以上の間隔をおいて、3回接種 ※ただし、2回目、3回目の接種は生後24か月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない(追加接種は可能) ※ただし、生後12か月を超えて2回目の接種を行った場合は、3回目の接種は行わない(追加接種は実施可能) 追加:初回接種に係る最後の接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12か月に至った日以降に、1回接種 |
|||||
接種開始が生後7か月に至った日の翌日から12か月に至るまで | 3回 (初回2回、追加) |
初回2回:生後7か月に至った日の翌日から12か月未満の間に、27日以上の間隔をおいて、2回接種 ※ただし、2回目の接種は生後24か月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない(追加接種は実施可能) 追加:初回接種に係る最後の接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12か月に至った日以降に、1回接種 |
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接種開始が生後12か月に至った日の翌日から24か月に至るまで | 2回 | 60日以上の間隔をおいて、2回接種 | |||||
接種開始が生後24か月に至った日の翌日から60か月に至るまで | 1回 | 1回接種 |
2 ヒブワクチン
対象者
生後2か月以上60か月(5歳)未満
※DPT-IPV-Hib(5種混合)ワクチンを接種の場合は不要
接種回数
接種開始月齢に応じて接種期間と回数が異なります。
接種開始時期 | 回数 | 標準的な接種期間と回数 | |||||
接種開始が生後2か月から7か月に至るまで | 4回 (初回3回、追加) |
初回3回:生後2か月から7か月未満の間に、27日以上の間隔をおいて、3回接種 ※ただし、2回目、3回目の接種は生後12か月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない(追加接種は実施可能。その場合の接種間隔は初回接種に係る最後の接種終了後、27日以上の間隔をおくこと) 追加:初回3回目の接種終了後7か月以上の間隔をおいて、1回接種 |
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接種開始が生後7か月に至った日の翌日から12か月に至るまで | 3回 (初回2回、追加) |
初回2回:生後7か月に至った日の翌日から12か月未満の間に、27日以上の間隔をおいて、2回接種 ※ただし、2回目の接種は生後12か月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない(追加接種は実施可能。その場合の接種間隔は初回接種に係る最後の接種終了後、27日以上の間隔をおくこと) 追加:初回2回目の接種終了後7か月以上の間隔をおいて、1回接種 |
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接種開始が生後12か月に至った日の翌日から60か月に至るまで | 1回 | 1回接種 |
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