現在のページ:トップページ > 区政情報 > 各種広報媒体・報道資料 > 報道資料 > プレスリリース > 事業紹介等 > 2023年10月 > ~首都直下地震に備えて~港区駅周辺滞留者対策推進協議会 合同訓練を実施します!
ここから本文です。
首都直下地震に備えた帰宅困難者対策をより推進していくため、品川駅、品川駅周辺に開設する予定の一時滞在施設を会場とし、品川駅周辺滞留者対策推進協議会(※)による実働訓練を実施します。
品川駅周辺滞留者対策推進協議会を除く区内の他の8協議会のメンバーも「鉄道利用者、滞留者役」として参加し、区内9協議会の合同訓練として実施します。
(※)駅周辺滞留者対策推進協議会・・・地域の事業者を中心に構成される組織で、震災等の発生時に帰宅困難者への情報提供や一時滞在施設への誘導支援を行います。
品川区南部から大田区北部を震源とするマグニチュード7.3の「都心南部直下地震」が発生!
令和5年10月17日(火曜) 14時~16時
品川駅、一時滞在施設(品川シーズンテラス、品川インターシティ)
・港区駅周辺滞留者対策推進協議会(9協議会)【60名】
・鉄道事業者(JR東日本、JR東海、京急電鉄)【10名】
・港区【24名】
◆品川駅では、10万人を超える帰宅困難者(うち、通勤・通学者などを除く「行き場のない帰宅困難者」は約6,600人)が発生することが見込まれます。
◆駅周辺での混乱や事故を防ぐためには、帰宅困難者を一時的に受け入れる施設(一時滞在施設)をすみやかに開設し、案内、誘導していく必要があります。
▲令和4年度の訓練の様子
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
所属課室:防災危機管理室防災課地域防災支援係
電話番号:03-3578-2516
ファックス番号:03-3578-2539
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。