更新日:2026年8月12日
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目次
港区の施策・取組
港区では、都市特性を生かしながら、多様な行政課題に対して先進的な取組を進めています。ここでは、区長所信表明に掲げる重点施策のもと、象徴的な取組をご紹介します。
世界一幸せな「子育て・教育都市」

港区では令和8年4月から、「こども誰でも通園制度」を実施しています。
生後6か月から3歳に達する年度の年度末までの子どもを対象に、月24時間まで無料で保育サービスを利用できる環境を整備し、保護者の就労要件にかかわらず利用できる環境を整備しています。
区内の区立・私立施設あわせて複数拠点で実施されており、国の基準より対象年齢が広い点が特徴です。
こうした取組により、在宅子育て世帯の孤立防止や育児負担の軽減につなげるとともに、子どもが多様な環境の中で成長できる機会の確保を図っています。
誰ひとり取り残さない「健康・福祉・共生都市」

港区では、「シルバーパス購入費助成」(令和8年10月受付開始)と「生活支援体制整備事業」(令和8年度開始)を実施します。
70歳以上の区民の方を対象にシルバーパス購入費を助成し、高齢者の外出機会の拡大を支援するとともに、健康寿命の延伸や生活の質の向上を図っています。
あわせて、地域活動団体が運営する「シニア食堂」への支援や、地域住民による高齢者等見守りサポーターの養成を進めることで、地域全体で高齢者を支える仕組みづくりを推進しています。
これらの取組は、地域資源をつなぎながら、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる環境づくりにつながっています。
確実に命を守る「リアル防災都市」

港区では、全世帯を対象とした防災用品の支給に取り組んでいます。
令和8年9月下旬から11月まで申請を受け付け、1世帯あたり5,000円相当の防災用品をカタログ方式で支給し、各家庭のニーズに応じて必要な備えを選べる仕組みを整えています。
単に物品を配布するのではなく、「何を備えるか」を自ら考える機会とすることで、防災意識の向上を図っている点が特徴です。
あわせて、防災に関するアンケートを実施し、その結果を今後の施策に反映するなど、区民と双方向で防災力を高める取組を進めています。
こうした仕組みにより、災害時における在宅避難の実現につなげています。
アート・環境・経済「持続可能な先進都市」

港区では、「みなトクPAY」を活用した地域活性化に取り組んでいます。
令和7年度に運用を開始した港区版デジタル地域通貨「みなトクPAY」は、利用者が10万人を超え、区内での決済手段として定着が進んでいます。
令和8年度は、年間を通じたポイント還元キャンペーンやプレミアム付き商品券の発行を支援することで、区内消費の促進と商店街のにぎわい創出を図っています。また、区民1人当たり1万円相当のポイント付与など、生活支援策としても活用されています。
さらに、スマートフォン操作の相談窓口の設置や、地域活動・ボランティア参加に応じたポイント付与などにより、デジタル活用の支援と地域コミュニティの活性化を同時に進めています。
DX・区役所改革「頼れる便利なオープン区役所」

港区では、令和8年4月からマイナンバーカードセンターを開設しています。
マイナンバーカード更新需要の増加を見据え、更新手続きを集約した専用窓口を設けることで、窓口混雑の緩和と利便性向上を図っています。
土曜開庁や予約制の導入により、「お待たせしない窓口」を実現するなど、利用者目線でのサービス改善を推進しています。
デジタル化と運営改革を組み合わせることで、行政サービスの質のさらなる向上に努めています。
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