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人権とは、誰もが生まれながらに持っている、人間が人間らしく生きていくための権利であり、人類が歴史の中で築いてきた財産です。国連は、「世界人権宣言」が採択された12月10日を「人権デー」と定めました。日本では、この人権デーを最終日とする1週間を「人権週間」として、全国でさまざまな人権啓発活動が行われています。
区においても、人権について一層理解を深めていただくため、「人権週間記念 講演と映画のつどい」を開催します。(要申込・手話通訳あり・講演は要約筆記あり・映画は日本語字幕あり・一時保育先着5名まで)
・参加を希望される方は、令和6年11月6日(水曜日)午後3時から12月5日(木曜日)までに「みなとコール」へお申込みください。
・一時保育は先着5名までです。
電話:03-5472-3710
・FAXの場合は、氏名・電話番号・一時保育、手話通訳の希望有無を総務課人権・男女平等参画係へ
FAX:03-3578-2976
・Web申込み(24時間受付)は下記の二次元コードから申込みください。
「平和で、豊かで、美しく、可愛いものがほんとうに好きで、そういうものをこわしていこうとする力に限りない憤りを感じます。」こんな言葉を残した絵本画家いわさきちひろは、平和を願いながら、子どもの絵を生涯描き続けました。祖母と同じ職業を生きるちひろの孫娘、松本春野さんがちひろの人生と絵を紐解きます。
松本春野さん(絵本作家)
1984年生まれ。絵本作家。主な著書に、黒柳徹子さんの戦争体験を絵本化した『トットちゃんの15つぶのだいず』(絵担当)、第4回親子で読んでほしい絵本大賞2位をはじめ、賞を多数受賞した『バスが来ましたよ』(絵担当)、けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞受賞の『おばあさんのしんぶん』など。祖母はいわさきちひろ。
松本春野さん
黒柳徹子さんの母親、黒柳朝さんの自伝をアニメーション映画化。
過酷な戦争体験を背景に、支えあう家族の姿を通じて「命の尊さ」「平和の大切さ」を感動的に描く。
©「チョッちゃん物語」映画製作委員会
港区立芝浜小学校合唱団は、芝浜小学校4年生から6年生の有志のメンバーで活動している合唱団です。
今回は、学校で選曲した曲を披露していただきます。
港区立芝浜小学校合唱団
・後援/ハローワーク品川
・協賛/公益財団法人東京都人権啓発センター
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お問い合わせ
所属課室:総務部総務課人権・男女平等参画係
電話番号:03-3578-2025
ファックス番号:03-3578-2976
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。