現在のページ:トップページ > 環境・まちづくり > 環境 > 都市環境 > まちの猫・カラス・ハト > ハトのエサやりについて

ここから本文です。

更新日:2024年3月25日

ハトのエサやりについて

ハトにエサを与えないようにしましょう

ハトはペットではありません。エサやりはハトにも人にも迷惑になります。

人と野生動物の関係は一定の距離を保つことが必要です。

hato_atiato_image   hato_image

エサをあげると

  • 繁殖回数が増えて個体数が増加します。
  • 人を恐れなくなります。
  • 植物等の⾃然な⾷べ物を探さなくなり、自力で生きられなくなります。
  • 被害を与えて嫌われます。

ハトの被害

  • 公園や道路がフンや羽毛で汚れ、遊んだり、くつろぐことができなくなります。
  • 鳴き声が騒音被害につながります。
  • 数が増えることにより、生態系への影響が懸念されます。
  • 羽毛がぜんそくなどのアレルギーの原因になったり、人にうつる病気を持っていることがあります。

 

上記のようにハトが増えると、生活環境の被害だけでなく、人の健康を害する場合もあります。

野生動物は様々な細菌や寄生虫をもっていますので、日常において過度な接触やエサやりは控え、羽毛やふん等の排泄物には直接触れないよう心がけることが大切です。

皆様のご理解とご協力をお願いします。

 

shibako_hato_pos_icon(PDF:385KB)

芝浦港南地区総合支所 ハトのエサやり禁止 チラシ

 

よくある質問

「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。

よくある質問入り口

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:環境リサイクル支援部環境課環境政策係

電話番号:03-3578-2486(内線:2486)

ファックス番号:03-3578-2489