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更新日:2024年3月25日
ページID:119331
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ハトのエサやりについて
ハトにエサを与えないようにしましょう
ハトはペットではありません。エサやりはハトにも人にも迷惑になります。
人と野生動物の関係は一定の距離を保つことが必要です。
エサをあげると
- 繁殖回数が増えて個体数が増加します。
- 人を恐れなくなります。
- 植物等の⾃然な⾷べ物を探さなくなり、自力で生きられなくなります。
- 被害を与えて嫌われます。
ハトの被害
- 公園や道路がフンや羽毛で汚れ、遊んだり、くつろぐことができなくなります。
- 鳴き声が騒音被害につながります。
- 数が増えることにより、生態系への影響が懸念されます。
- 羽毛がぜんそくなどのアレルギーの原因になったり、人にうつる病気を持っていることがあります。
上記のようにハトが増えると、生活環境の被害だけでなく、人の健康を害する場合もあります。
野生動物は様々な細菌や寄生虫をもっていますので、日常において過度な接触やエサやりは控え、羽毛やふん等の排泄物には直接触れないよう心がけることが大切です。
皆様のご理解とご協力をお願いします。
芝浦港南地区総合支所 ハトのエサやり禁止 チラシ
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電話番号:03-3578-2486(内線:2486)
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