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更新日:2024年4月2日

(2)障害児通所支援

児童福祉法に基づき、児童の保護者とともに、障害のある児童に対し心身ともに健やかに育成するため次のような支援を行います。

  • ※利用にあたっては、通所受給者証が必要です。
  • ※重症心身障害児や医療的ケアのお子さんについてもご相談ください。

1.児童発達支援

2.放課後等デイサービス

3.居宅訪問型児童発達支援

4.保育所等訪問支援

1.児童発達支援

対象(児童発達支援共通)

3歳から18歳未満(おおむね3歳児から5歳児)

内容

通園(日々通園、指定日通園)
  • 実施日:月曜~金曜
  • 対象者:3歳児~5歳児

クラスごとに日々の活動の中で基本的な生活習慣を身に付け、遊びを通してさまざまな経験を重ねます。

小さな集団の中で友達とのやりとりを通して集団生活に適応できる力を身に付けます(保育園との同日利用ができます)。

週5日(月~金)の「日々通園」と週2日(月~金のうち連続する2日間)の「指定日通園」があります。

※毎年11月頃から翌年度(4月1日からの一斉開始分)の申込受付を行っています。

※申し込みは随時受け付けておりますが、利用にあたり施設の見学や面談等が必要となるため、利用を希望する場合はお早めにご連絡ください。

グループ支援
  • 実施日:月曜~金曜(午後)
  • 頻度:月2回程度
  • 対象者:幼稚園・保育園等に通う3歳児~5歳児

活動を通して「できる」経験を重ねることで、幼稚園・保育園等において自信を持って物事に取り組めるよう支援します。

個別支援
  • 実施日:月曜~土曜
  • 頻度:月1~2回
  • 対象者:3歳~18歳未満(おおむね3歳児~5歳児)

児童の状況に合わせて、心理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士による個別指導を行います。

施設の様子(児童発達支援)

通園(※通常の様子(左)と季節のイベント(右))

児童発達支援(通園)の様子児童発達支援(通園)の様子(七夕イベント)

2.放課後等デイサービス

対象

学校に就学している児童

実施日

月曜~金曜(午後)および土曜

頻度

月1~2回程度

内容

心理士、作業療法士、言語聴覚士、支援員などの専門的見地からお子さんの課題に応じた個別支援および小集団の支援を行います。生活能力の向上および社会性やコミュニケーションスキルを伸ばすことをめざします。

施設の様子(放課後等デイサービス)

活動の様子(小集団)

放課後等デイサービスの様子

3.居宅訪問型児童発達支援

対象

重度の障害等のため、児童発達支援等を受けるために外出することが困難な児童

実施日

月曜~金曜

頻度

月2回程度

内容

居宅を訪問し、日々の生活における基本的な生活習慣を身に付け、遊びを通して日常生活に必要な動作を経験したり、遊びの幅を広げたりします。

4.保育所等訪問支援

対象

幼稚園、保育園等に通う児童

実施日

月曜~金曜

頻度

月2回程度

内容

幼稚園、保育園、学校等を訪問し、集団生活への適応のための専門的な支援等を行います。

問い合わせ

児童発達支援センター(ぱお)

代表

電話:03-6277-3106

ファックス:03-6277-3844

児童発達支援

電話:03-6277-3199

放課後等デイサービス

電話:03-6277-3909

関連リンク

児童発達支援センター(ぱお)の所在地など

児童発達支援センターの主な事業

施設ホームページ(外部リンク)

通所受給者証

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お問い合わせ

所属課室:保健福祉支援部障害者福祉課障害者施設係