現在のページ:トップページ > 産業・文化・観光 > 文化・芸術振興 > みなと芸術センターについて > みなと芸術センター参与について > みなと芸術センター参与(事業制作・劇場技術・教育・経営)について
ここから本文です。
区は、令和2年度に任用した片山泰輔参与の助言を踏まえ、みなと芸術センターが積極的に行うべき3つの重点的な取組や組織機能を定めるなど、開館に向けた準備を進めてきました。
令和4年度の管理運営計画策定に向け、令和4年4月に、事業制作・劇場技術・教育・経営など、みなと芸術センターの組織機能に合わせた専門性を有する4名の人材を、新たにみなと芸術センター参与として任用します。
※役職等は就任当時のものです。
(左から)山口英峰参与/堀田治参与/相馬千秋参与/武井雅昭港区長/片山泰輔参与/戸舘正史参与
※写真撮影時のみ、マスクを外しています。
片山参与の略歴はこちら:みなと芸術センター統括参与について
平成10年3月早稲田大学第一文学部卒業、平成13年9月リュミエール・リヨン第二大学文化人類学・社会学大学院「文化振興とプロジェクト運営」課程修了、平成27年9月フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章、令和3年3月芸術選奨文部科学大臣新人賞受章。
東京藝術大学大学院美術研究科准教授。
シアターコモンズ実行委員会委員長兼ディレクター、NPO法人芸術公社代表理事、国際芸術祭あいち2022パフォーミングアーツ部門キュレーター。専門分野は舞台芸術と現代美術を横断するアートプロデュース、キュレーション。
平成14年3月日本大学芸術学部演劇学科卒業、平成22年~平成26年KAAT 神奈川芸術劇場舞台技術課勤務、平成26年文化庁新進芸術家海外研修員としてカナダケベック州に1年間滞在。
日本大学芸術学部演劇学科専任講師/舞台監督。
専門分野はプロダクションマネジメント、劇場管理。
平成13年3月法政大学文学部卒業、平成19年3月静岡文化芸術大学大学院文化政策研究科修士課程終了。
愛媛大学社会共創学部助教/松山ブンカ・ラボディレクター。
港区文化芸術活動サポート事業調査員、愛媛経済同友会文化芸術部会コーディネーター、松山市ことばのちから事業アドバイザー。専門分野は文化政策、アートマネジメント、教育普及(芸術)、公立文化施設運営。
昭和63年3月東京都立大学工学部卒業、平成10年〜平成29年公益財団法人新国立劇場運営財団勤務、平成29年3月法政大学大学院経営学研究科経営学専攻博士後期課程修了。
日本大学商学部准教授。
慶應義塾大学大学院文学研究科非常勤講師。専門分野は消費者行動論、舞台芸術のマーケティング、アーツ・マネジメント。
お問い合わせ
所属課室:産業・地域振興支援部地域振興課みなと芸術センター整備担当
電話番号:03-3578-2342
ファックス番号:03-3438-8252
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。